途中退会
- 婚活のコツ
目次
- お見合い申し込み
- 正直お話しします。
お見合い申し込み
京都、滋賀の結婚相談所 京滋ブライダル(keiji bridal)です。
「40歳からの男性婚活」をキャッチフレーズにお声掛けをして、今では女性も含め30歳代から70歳代まで幅広い年齢層の方が弊社会員として活動中です。
会員皆さんは勿論、「結婚」を目標に結婚相談所にご入会されます。今の時代、多くの方がマッチングアプリも経験され、若しくは並行しての結婚相談所へのご入会です。
ご入会に際しては何度も面談、ヒアリングをさせていただき、結婚への想いは勿論ですが、その方の今までの生活や仕事、現在の暮らし、将来への夢や希望など様々なお話をさせていただく中で、ご自身も漠然と考えていた「結婚」を身近に具体的に考えていただけるようになり、結婚に向けたお見合いをスタートさせることが出来ます。
基本は、ご自身がお相手のプロフィールを見ていく中で納得のいく方、興味のある方などをシステムでの検索機能を駆使しながら探していただくことになります。加えて、相談所からも色々なツールを通じて見つけたお相手をご紹介することもさせていただいています。
ただ、お見合いは申し込んだだけで成立するものではありません。会員さんのご希望やお申し込みに沿って相談所はお取次ぎしますが、それがそのままお見合いに繋がることは現実、厳しい会員さんもおられます。
正直お話しします。
会員さんのご意向を受けて相手方相談所にお取次ぎして、すぐに「お見合いOK]の返事が返ってくる場合もありますが、中にはお取次ぎ後即、「お断り」の連絡があったり、10日間の猶予期間に何の連絡も無く、自然消滅で「不成立」になることも少なくありません。
今回、2年半の活動期間で途中、3カ月の休会期間はありましたが、結果として成婚に至らず、ましてやお見合いもなかなか組めない中で中途退会した会員さんがおられました。
「結婚を諦めたわけではありません。」と話されてのお別れでしたが、これからの前途も厳しいことが予想されます。
退会するまでにいろいろと出来る工夫はあったのです。例えば、プロフィール写真を替えてみる、自己PR文を変える、お相手への希望を見直す、さらには自己研鑽を積む中で趣味を新たに加えるなど、いろいろとその会員さんにもアドバイスをしたのですが、聞き入れられることなく中途退会となってしまいました。
本当は、ご自身のお相手への希望や条件を見直すことで、お見合い成立件数も増えたでしょうし、成婚への道にもつながったかと思うのですが、『妥協』ということを拘られたその会員さんは、残念ながら結婚相談所を去られました。
勿論、人生、結婚が全てではありませんし、結婚しないと幸せになれないこともありません。ただ、結婚を夢見て、結婚を一つも目標にされて結婚相談所にご入会された方には目標を達成してほしかったです。弊社の力不足を感じるとともに、退会された会員さんの新たな人生の目標への邁進をお祈りいたします。
結婚相談所ご入会イコール成婚とはなりませんが、結婚への大きなツールを利用しない手はないと思います。ご自身の努力と受けられる助けは受けてご自身の目標を達成されれば良いかと思います。
京滋ブライダルは、そんなあなたを精一杯ご支援いたします。