結婚相談所の仕組みは・・・
目次
- 不公正な取引?
- 結婚相談所とは
不公正な取引?
京都、滋賀の結婚相談所 京滋ブライダル(keijibridal)です。
「40歳からの男性婚活」をキャッチフレーズに婚活支援をさせていただき、今では女性を含め30歳代から70歳代まで幅広い世代の会員さんが婚活中です。
お伝えしていますIBJの公正取引委員会の立ち入り検査について、もう少し詳しく情報を共有したいと思いますが、先ずは改めて結婚相談所の仕組みについて、ちょうどこの記事を掲載した朝日新聞デジタル(5/8付け)の中で、「結婚相談所の仕組みは・・・」と小見出しでの記事がありましたので、第三者の目から観察されている結婚相談所の仕組みを知っていただきたくご紹介します。
「結婚相談所には、それぞれに会員がいる。ただ、一つひとつの相談所の規模だけでは組めるお見合いの数に限りがある。そのため、相談所はお見合いの機会を増やそうと、加盟料を払って『連盟』に入るケースが多い。」「会員は相談所のカウンセラー(仲人)のサポートを受けながら、連盟のシステム上でほかの相談所の会員にもお見合いを申し込む。」と紹介されています。
まさに、京滋ブライダルが加盟するIBJ(日本結婚相談所連盟)の仕組みなのです。
結婚相談所とは
記事は続きます。
「結婚相談所の歴史は古い。1933年には公営の『東京市結婚相談所』(96年に閉鎖)が発足している。その歩みを記した『東京都結婚相談所62年の記録』によると、私設の『結婚相談所』が十数カ所あったという。」
「1970年代に入り、外資系の『アルトマン』が、データ中心の結婚情報サービスを日本に導入し、相談所を開設。三菱や三井などの大企業も、この時期に相談所を次々と発足させた。」
「結婚相談所の場合、入会前には身分証明の条件とすることが多い。相談所やサポート内容によって違いはあるが、会員は入会金などの初期費用(10万円前後)や月会費(1万円ほど)のほか、お見合い料や成婚料を負担する。」「一方で、利用者の結婚への意識が高く、仲人によるサポートが手厚いのが特徴だ。」
「リクルートブライダル総研の『婚活実態調査2022』によると、婚活者のうちけっこんそうだんしょを利用したことで結婚に至った人の割合は34.1%。近年は手軽さを求める利用者のニーズもあってマッチングアプリなどの利用も広がっているが、結婚相談所の需要は根強い。」と記事は結んでいます。
記事の内容に間違いはなく、ここまで実績を積み信頼を得てきた結婚相談所です。今回の記事で、結婚相談所への不信が広がらないことを祈るばかりです。
因みに、京滋ブライダルに限った料金体系は、コースにもよりますが、入会金3万円、登録料1万円、月会費5千円、お見合い料はいただいておりません。そして、成婚に至った時のみ成功報酬として18万円のお支払いをお願いしています。以上で、嘘のない料金体系で信頼を得ております。
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https://keijibridal.com/blog/?p=1435&preview=true