結婚相手に求めるものはこれ!第1弾
- 婚活のコツ
- 男性向け
- 女性向け
目次
- あなたは結婚相手に何を求めますか?
- 今は約7割が共働き世帯
- 結婚相手選びで年収以上に重視したいこと
あなたは結婚相手に何を求めますか?
こんにちは。
婚活アドバイザーの平健次です。
女性の結婚相手選びの条件として上位にランクインしていた「高年収」。いわゆる”3高”のうちの一つですね。
現在は結婚相手に何を求めているのでしょうか。それについて書かれている記事をご紹介します。
今は約7割が共働き世帯
女性は専業主婦として家庭を守るのが当たり前という時代では、高収入が必須条件の一つでした。しかし時代が変わり、現代は共働きが主流のようです。
1980年代は専業主婦世帯が一般的でしたが、1990年代には専業主婦世帯と共働き世帯数は逆転。2021年では共働き世帯が1247万世帯、専業主婦世帯が566万世帯となり、全世帯の約7割が共働き世帯となっています。
資料出所;厚生労働省ホームページ「令和3年版厚生労働白書」より
現在はパートや正社員で働くなど、女性の様々な働き方が選びやすいです。そのため、共働き世帯が多くなっており、女性の結婚相手選びの条件は大きく変わってきています。
年収の重要性が下がる一方で、その他に大切なものが増えてきているようです。
結婚相手選びで年収以上に重視したいこと
1.仕事への姿勢
一般的に女性は結婚相手を選ぶ際、「年収」を重視すると言われていて、希望として多いのは「年収400~600万円」ほどの男性とのこと。
国税庁による年齢別の平均年収をみると、男性の平均年収は以下の通りです。
男性の平均年収(令和2年)
20~24歳:276万円
25~29歳:393万円
30~34歳:458万円
35~39歳:517万円
40~44歳:570万円
45~49歳:621万円
資料出所;国税庁ホームページ「標本調査結果」
平均年収は、20歳代後半で400万円ほど、40歳代後半で600万円ほど、となっています。現時点の年収はあくまで通過点であり、その後の年収の変化を左右するのは、仕事への姿勢でしょう。
仕事に対する考え方や行動によっては、いま年収が高くても将来は下がってしまう可能性もあります。仕事に対する姿勢が今後の年収を左右することを考えておいた方が良いでしょう。とのこと。
→お金があっても、仕事に対する姿勢がいい加減だと、後に収入がなかなか上がらないと思いますので、お相手の考えをよく聞いて見極めてほしいと思います。
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