ほぼ同じスペックでも婚活で明暗が分かれる理由

Bさんの場合

2つの改善を行いつつ、コツコツと申込み

活動開始から8か月での状況は？

その後、Bさんはお見合いの末に3名の女性と「仮交際」し、入会から8か月目でMさんとのご成婚が決まりました。半年後の結婚式に向けて準備を楽しんでいらっしゃるとのこと。

→結婚はお相手があってのことですので、自己主張ばかりではうまく進みません。お相手を尊重しながら、長所を見つけるようにしましょう。

100％条件が合う人に出会うことはなかなか難しいです。しかし、限られた出会いの中でも素敵な方と出会えるはずですので、ご縁を大切にしましょう。

男性の明暗を分けたのは

婚活がうまくいく人の共通点をカウンセラーのCさんは次のように述べています。「素直さ」と「柔軟性」はそのひとつです。

婚活がうまくいっているBさんは、カウンセラーからのアドバイスを受け入れて改善に繋げる「素直さ」、お相手の考え方や行動という、自分ではどうすることもできない事柄を受け入れる「柔軟性」を持っています。

さらに、Bさんの明暗を分けたもの、それは“お相手への敬意と感謝の気持ち”です。結婚は他人だった2人が出会い、パートナーとなっていくライフイベントです。

お互いの考え方を知り、相手への理解を深めて受け入れていくことはとても大切です。「自分はお相手への敬意と感謝を忘れていないだろうか？」と問いかけてみるのもいいかもしれません。

→結婚はお互いの気持ちが一致して初めて成り立つので、お互いを理解する姿勢がないと、たとえ結婚したとしても長続きはしないはずです。

婚活では自分が選ぶ立場という意識が強くなりがちですが、同時に選ばれる立場でもあります。お相手を尊重しつつ、自分のことも理解してもらえる方とのご縁があることを祈ります。

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女性向けですが、男性も参考にしていただき、女性の気持ちを理解して婚活に役立ててください！

出展記事；https://news.yahoo.co.jp/articles/f673a11488e893e91722be094adf540973299e72?page=3