防災・減災の啓発活動を積極的に行う埼玉・浦和の結婚相談所
目次
- 大阪府堺市で行うサッカー大会は今年が最後
- CSRとしての防災・減災の啓発活動
- 【震災復興の関連記事】
- 「もらい湯」文化に感謝!草津の外湯
復興イベントに参加して、自分の目で見て感じた復興の現状を、「防災・減災の啓発活動」として、定例研修会などで仲人の皆様に伝え広めている、埼玉県さいたま市浦和の結婚相談所 株式会社KMA、代表の清水泰治です。
大阪府堺市で行うサッカー大会は今年が最後
昨晩のニュースで取り上げられていた、大阪維新の会公認の元府議、永藤英機氏が当選した大阪府堺市長選。
その市長選が行われた堺市堺区にある、「J-GREEN SAKAI」堺市立サッカー・ナショナルトレーニングセンターでは、毎年さまざまなカテゴリーの全国サッカー大会が開催されます。
結婚相談所の経営と兼業で指導に携わっているサッカーチームが、昨日6/9に行われた関東大会(群馬県草津町)2回戦を勝利して、今年も大阪府堺市の「J-GREEN SAKAI」で開催される全国サッカー大会への出場が決まりました。
ここ7年間は毎年、夏(ジュニアユースの試合)、冬(ユースの試合)の2回、とパソコンやプリンターなど相談室の日常業務に必要な仕事道具一式を持って、大阪に1週間ほど滞在しています。
1週間も会社を空けられるのは、インターネット回線や結婚相談所連盟のシステムなどの整備が進んだおかげですね。
しかし、長年続いた大阪府堺市での開催も、今年が8度目となる大会で最後になるようです。
東日本大震災と東京電力福島第1原子力発電所の事故により、廃炉や除染関連作業などの拠点となっていて、休止していたサッカー施設「Jヴィレッジ」が2019年4月20日に7年ぶりに全面再開されたことにより、そちらに場所を戻して開催されるようです。
※原発事故以前は、さまざまな全国大会が、福島県「Jヴィレッジ」で開催されていました。
地元でも、再開された「Jヴィレッジ」を「福島復興のシンボルに」との願いが強いことから、2020年の東京五輪で聖火リレーの出発地となることが決まっており、原発事故の影響が残る県沿岸部の復興を後押しする役割も担うようです。
CSRとしての防災・減災の啓発活動
来年、予選を勝ち抜かないと実現しませんが、原発事故以前、何年にもわたり周辺施設へ宿泊滞在したり、全国大会などで訪れたことのある「Jヴィレッジ」に私自身が行くことで、所在地である福島県楢葉・広野町の復興の現状を、是非自分の目で見て確かめてきたいと思います。
その経験を株式会社KMAが開催する定例研修会などで、防災・減災の啓発活動として、仲人の皆様にも伝えていきたいと思います。
「さいたま市CSRチャレンジ企業」に認証されている、結婚相談所 株式会社KMAは、震災復興イベントに参加することで風化を防止し、防災・減災の啓発活動にも積極的に努めることで社会貢献につなげています。
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「もらい湯」文化に感謝!草津の外湯
来年度からは、全国大会が「Jヴィレッジ」での冬季開催になることから、それに伴って晩秋に開催が移行する関東大会も、群馬県草津町では開催されないようです。
草津の湯畑も今年で見納め、熱い温泉も入り納めになりました。
熱い温泉が大好きな自分としては、とても残念です。
以前はすべての外湯(共同浴場)をだれでも利用できたのですが、マナーの悪い人が増えたことから、今では観光客が利用できるのは「3ヶ所」(白旗の湯、地蔵の湯、千代の湯)のみ。
そんな中で写真の浴槽は、宿のご主人に「入っていいですよ」と温泉の鍵をいただき、「もらい湯」して入浴した「碧乃湯」(みどりのゆ)。
強酸性の激熱源泉かけ流しのお湯は草津らしさ満点でした。