婚活でときめく男性がいないという女性 対処法は?
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目次
- 婚活で「ときめき」って大切ですか?
- 婚活で「ときめく男性がいないという」女性の3つの対処法
- まとめ
婚活で「ときめき」って大切ですか?
婚活でときめく男性がいないと感じるのは、決して珍しいことではありません。むしろ、多くの女性が婚活で同じような悩みを抱えているのではないでしょうか。
「マッチングアプリでは、ときめく男性はいるけど結婚に繋がらない…」
「結婚相談所には、そもそもときめく男性がいなくてお見合いが辛い」
などなど!
婚活でときめく男性がいないという女性に取り組んでほしいことをいくつかご紹介します!
婚活で「ときめく男性がいないという」女性の3つの対処法
1. 結婚相手の条件を見直してみる
もしかしたら、相手に求める条件が高すぎるのかもしれません。
まず、大前提として、「ときめき」の優先順位が上位すぎませんか?
「ときめき」を辞書で引くと、
「喜びや心配などの強い感情のために、胸がどきどきすること」とあります。
それって、「結婚生活」において重要なことなのでしょうか?
いちいちドキドキしていたら、むしろ、日常生活に邪魔ではありませんか?
女性の言う「ときめき」は、年収や身長、外見などと共に、スマートなエスコートや気配りを指していることが多いのですが、こうした”外ヅラ”にこだわりすぎると、本来幸せな結婚につながるはずの「自分が安らげるベストなパートナー」を見逃してしまう可能性があります。
特に、異様に優しい男性は、モラハラに豹変ということもあるので、本来の”誠実さ”は男性らしいエスコートや女性への気配り程度では分かりません。
確かに多少のときめきは大切です!ただ、それは「人としていいな」と感じるときめきではないでしょうか。
恋愛感情のような熱しやすく冷めやすい「ときめき」に頼って、相手の嫌な部分を「好きだから」と目を瞑ったまま結婚に至ってしまえば、本当の悲劇を招いてしまいます。
結婚相手は、恋愛のようにいつか別れが来ること前提のお付き合いではなく、この先50年を共にする生涯のパートナーです。
本当に自分が譲れない条件は何か、もう一度考えてみましょう。
2. 婚活の場を広げる・環境を変えてみる
同じような婚活イベントばかりに参加していると、同じような男性としか出会えません。
例えば、相談所のお見合いで「違うな…」と感じたら、婚活パーティーに参加してみたり、新しい婚活イベントに参加したり、趣味の場で出会いを求めたりするなど、婚活の場を広げてみましょう。
逆も然りで、マッチングアプリでうまくいかないという人は、結婚相談所の出会いを検討してみるのいいと思います。
そして、人として素敵だなという「ときめき」を感じるためには、外見だけでなく、内面も重要です。
価値観や趣味など、共通点が多い相手を探すことで、自然とときめきを感じるようになるかもしれません。
3. 一旦婚活を休む
これは最終手段ですが、一旦休むことも考えてみてください。
婚活に焦りがあると、視野が狭くなってしまいます。
自分と向き合う時間を設け、本当に求めるものを改めて考えるのも大切です。
焦らず、自分らしく婚活を続けることが大事なので、少し休んでまた前向きに活動できるまで充電してみて欲しいです。
まとめ
結婚につながる出会いを見つけ、お相手と信頼関係を築くことは簡単ではありません。しかし、諦めずに続ければ、自分にふさわしいパートナーに出会えます。
私たちは、皆さんを心から応援し、サポートしていますので、ぜひ「結婚したい」と思ったら、参考になさってください。