結婚相談所で”最短”で結婚できる人の特徴!
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目次
- IBJの結婚相談所ではどれくらいの期間で成婚しているの?
- 結婚相談所で”最短”で成婚できる人の特徴は!?
- 1年以内に結婚したい人は結婚相談所を選択肢に!
IBJの結婚相談所ではどれくらいの期間で成婚しているの?
”最短で効率よく結婚相手を探したい!”と思って、結婚相談所に入会される方も多いと思います。
必ずしも最短で成婚に繋がることがイコール「幸せ」ではありませんが、できるだけ早く、結婚相手を見極め、幸せな結婚が実現できたらいいですよね。
I BJの成婚白書(2023年度版)によると、成婚者の活動日数は「5〜7 ヶ月」がボリュームゾーン です。
男女別(中央値)では、男性 303 日、女性 251 日と、女性のほうが活動日数は短くなっています。
結婚相談所で”最短”で成婚できる人の特徴は!?
ただ、成婚者のデータの通り、自分も成婚退会できるとは限りません!
では、結婚相談所で”最短”で、結婚できる人はどんな人なのでしょうか?
特徴をお伝えしますので、自分はどうかな?と比較しながらご覧ください。
(参照:IBJ成婚白書2023年のデータ)
男女の共通点
・積極的な活動姿勢
多くのお相手と出会うために、積極的にプロフィールを閲覧し、たくさんお見合いの申し込みをしている人が多いです!
成婚者は退会者よりも、男性は 3.7 倍、女性は 2.5 倍のお見合いを行っているというデータがあります。
自分でお見合いを申し込む「申込数」が、退会者に比べ成婚者の方が、11人多いことから、成婚者の方が積極的に活動していることがわかりますね。
また、男性では、お見合いを受ける「申受数」が成婚者と退会者では、6倍の差があります。プロフィール写真を見直したり、文章を洗練させて、チャンスを逃さない積極的な姿勢が大事です。
・素直さ
自分の意見だけでなく、相手の意見にも耳を傾けられる柔軟さ、指摘やアドバイスを素直に受け止められる素直さがある人が多い印象です。
一緒に暮らす、生活をともにする意識がある人は、自然と自分にもお相手にも”素直”でいられるのかもしれません。
・自己分析ができている
主に「自分の価値観やライフプランを明確に理解している」「求める相手像を具体的に描けている」と自己分析ができていると言えます。
このような人に会うには、どんな自分であればいいか、またどんな人(学歴、職業、性格、家族構成など)が自分に合うのか、お見合いを重ねる中でわかってくるため、成婚に繋がりやすいと言えます。
恋愛経験が少なかったり、どのように相手を判断していけばいいのかわからなかったりするという人は、「されたら嫌なことは何か」「こういう人は嫌」という項目を書き出してみるのがおすすめです。
「どんな人なら親友になれるか?」という視点も大事ですね。
・コミュニケーション能力
「自分の考えや気持ちを相手に伝えられる」「相手の話をよく聞き、共感できる」自分が伝えること、相手の言葉を受け止めること、両方のバランスが大切です。
「自分の気持ちを上手く言えない」「遠慮してしまう」という人は、「私」や「私たち」を主語にして、伝えたいことを伝えてみるのがおすすめです。
・誠実さ
誠実さに勝る武器はないと思います。「責任感がある」「小さな約束を守る」「時間を守る」「相手と向き合う」「お互いを大切にする」など、どれも誠実さがなければ、成婚という目的に達するのは難しいのではないでしょうか。
成婚する男女は相手の誠実性も見抜き、関係を終わらせる決断力もあるのではないでしょうか。
・結婚に対して積極的
本気で結婚したいという強い意志を持っていることは、活動で最も大切なことではないでしょうか。
「◯月までに成婚する」
「次の誕生日までに成婚する」 など期限を決めて活動している人が多い印象です。
交際して3ヶ月から半年で成婚を決めるというスピード感に対し、どうすればお互いが納得して成婚に進めるか考えられる人は、最短での成婚に繋がりやすいと思います。
1年以内に結婚したい人は結婚相談所を選択肢に!
上記以外にも、婚活アドバイザーやカウンセラーのアドバイスを参考に、無理なく、自分らしく活動することが大切です。
IBJは、全国に約9万人の会員を擁する、規模の大きい結婚相談所です。
多くの成婚実績があり、自分に合った相手を見つけやすいというメリットがあります。
IBJで婚活を成功させるためには、まず自分の強みや弱みを理解し、どのような相手を求めているのかを明確にすることが大切です。
その上で、積極的に活動し、婚活アドバイザーやカウンセラーのアドバイスを参考に、自分磨きを続けることが重要です。
ぜひ、生涯のパートナーを一緒に探しましょう!
参考情報
2023年成婚白書
https://www.ibjapan.jp/information/wp-content/uploads/2024/04/2023IBJseikon_hakusyo.pdf