40代後半/男性
Oさん 会社員
「うまくいくときは３回目で真剣交際に進めるんだ」と驚きました。
「うまくいく交際は最後だけで、あとは全部うまくいかない交際なのだから、交際終了は気にせずに次に進もう」と自分に言い聞かせながら婚活をしていました。
網倉さんとお話して熱心そうで良い方だと思ったので、入会いたしました。
どのようなことがきっかけで婚活を始められたのでしょうか？思い出せる範囲でお聞かせください。
転職して２年経過し、仕事や生活に慣れてきたと感じてきたので、今後のために結婚したいと思うようになりました。
会社の所属するグループの福利厚生で結婚相談所をやっており、格安だったためそちらの相談所に入会してみました。
同世代５名を紹介され、そのうちのお一人を紹介されて交際を始めたものの、LINEや下の名前もなかなか教えて頂けない慎重な方で交際を続けるのは難しいと感じてしまい交際終了を申し出ました。
また、候補が５名しかいないのはあまりにも少なく、紹介した後は全くサポートなしという相談所は自分には向いていないと感じました。
このため、福利厚生ではなく、ある程度はお金を使って、普通の結婚相談所に行こうと思い、退会し、こちらの相談所での婚活を始めました。
ご入会を決断される前に、結婚相談所以外でのサービスはご検討されましたか？その中で、最終的に結婚相談所を選んだ理由をお聞かせください。
事務所が近い方がやりやすいのではないかと思い、「上尾 結婚相談所」で検索したところ、ジュンフルールさんが出てきました。
登録人数の１番多いIBJの加盟店で、他の加盟店（大宮や浦和でも検索していた）と比べても少しお手頃な料金体系で、また２０代コースとそれ以外という相談所が多い中、３０～４０代向けコースというのがあり年齢が高めでもしっかりサポートしてくれそうだなと思い、無料カウンセリングを申し込みました。
網倉さんとお話して熱心そうで良い方だと思ったので、入会いたしました。
交際に積極的な方だと感じました。話も合いそうなので、この交際は上手くいきそうだと感じていました。
ご入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせください。
以前、真剣交際中のお相手と交際終了となったことがありました。真剣交際の終了を網倉さんに連絡したところ、迅速に申込可能に切り替わり、さらに、ピックアップ掲載もスピーディーに対応してくれました。それまでも網倉さんは対応が早いと思っていましたが、このときは特にその早さに驚きました。
成婚に至った交際では、網倉さんの「仮交際２回目のデートで下の名前で呼び合うことを提案しましょう」というアドバイスが、かなり効果があったと感じています。このタイミングで提案できない場合は交際がうまく進んでいない可能性の指標にもなりました。交際が順調な方とは「下の名前＋さん」で呼び合うことを決めたりしていました。成婚に至ったお相手からは「子供のときから呼ばれている呼び方にしよう」と提案があり「下の名前の省略＋ちゃん」で呼ぶことになりました。これで親しみがわきやすくなったのか、その後の交際もかなり早く進みました。もちろん、他の点でも相性が良かったから成婚できたのだと思いますが、こちらから「下の名前で呼んでもいいですか？」という提案をしなかったら、ここまで早い交際にならず、成婚まで至らなかった可能性もあるかなと思います。
お二人が出会った日からご成婚に至るまで、様々な思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせください。
お見合いでは、かなり交際に積極的な方だと感じました。また、話も合いそうなので、この交際は上手くいきそうだと感じていました。
仮交際１回目はスペイン料理店で食事をしたのですが、先方はその日はお見合いよりも緊張していたとのこと（こちらはそこまで気づかず）。この日は普通に会話して終了したと思います。
仮交際２回目はモネの展覧会を見た後に、ビアホールで食事、日比谷周辺を散歩しました。その散歩中に何か宗教の信仰があるかを聞かれ、特にないと答えたら「私の方はもう聞くことはない」と言われたので、その後に日比谷のウェンディーズでコーヒーとビールを飲みながら下の名前で呼び合うことを提案、デート後に網倉さんに真剣交際の打診をしました。
仮交際３回目は大森貝塚、しながわ水族館、横浜中華街で食事、という流れで、大森貝塚から大森駅に戻る途中で真剣交際の申し込みをして、承諾いただきました。
これまで、真剣交際まで仮交際のデートを少なくても６回程度はしており、IBJアプリの「３回目で真剣交際について相談しましょう」というのは早すぎると思っていたのですが、「うまくいくときは３回目で真剣交際に進めるんだ」と驚きました。
お相手と初めて会った時のお互いの印象を教えてください。
こちらからの印象は上述のように「交際に積極的でぐいぐい話しかけてくる」「話が合いそう」と感じていました。
お相手からは「緊張していた」とよく言われます。
この人と結婚したい（するかも？）と思った瞬間はどんな時でしたか？
仮交際２回目で「私の方はもう聞くことはない」と言われたときは「交際を上手く進められそう」と感じました。
また、仮交際３回目で真剣交際に進めたときは、「成婚するときはこんな感じなのかもしれない」と思いました。
あとはプロポーズについて相談したときに「向こうはいつでも良いと言っている」と連絡があったときは、当たり前ですが「結婚するんだろうな」と思いました。
ある瞬間に気持ちが決まった、というよりは徐々に気持ちが固まっていった感じです。
お相手にされて、キュン❤とした事があれば教えてください。
交際で自分の行きたいところを言ってくれたり、次はこちらの行きたいところを聞いてくれたり、交際を積極的に進めようとしてくれている点が良かったと思っています。
あと、下の名前で呼びあうことを提案して、いきなり「ちゃん」づけになったのには驚きました。
結婚相手に求める条件で、これだけは譲れないと決めていたものはありましたか？
できるだけ、お会いしてから考えよう、と思っていました。
話が合うかどうか、お相手が交際に積極的かどうかは気にしていたと思います。
（話が合わなかったり、交際に積極的でないと、そもそも交際が続かないので）
婚活をやめようと思った瞬間はありましたか？もしあればどんな時だったか教えてください。
交際が上手くいっていないときは相談所の変更を考えたときもあります。
ただ、よく考えるとうまくいっていない原因は単に相性の問題だったり、こちらの行動に失敗があったりで相談所側の落ち度ではないこと、対応が早く、夜遅い時間でもカウンセリングしてくださるところはなかなかないだろうと思い、変更しませんでした。
婚活自体を止めることについては、「やれることをやってから、止めることを考えよう」と思っていました。
それはどの様に乗り越えましたか？
婚活の途中からは「うまくいく交際は最後だけで、あとは全部うまくいかない交際なのだから、交際終了は気にせず（自分の行動の反省はしますが）に次に進もう」と自分に言い聞かせながら婚活をしていました。
「最後の交際以外は全部失敗なんだから、今まで上手くいっていないのは当然のこと」
これから婚活を始める方や婚活を検討されている方へ、ご自身の経験を踏まえてメッセージをお願いします。
「成婚できるぐらいとても相性の良い方」と巡り会うまでは、婚活中の交際は全部失敗に終わります。交際のどの段階で終わっても残念な気持ちだけ残り、「徐々に良くなっていく」といった感触はありません。
もちろん、基本的な点を気を付けないと「とても相性の良い方」ですら逃すことになるので、お見合いや交際中の気遣いや相談所のアドバイスは必要な最低条件です。ですが、そのうえで「とても相性の良い方」に会うまでは全部失敗する申込、お見合い、交際となります。
現在、婚活が上手くいっていないと感じている方も、「最後の交際以外は全部失敗なんだから、今まで上手くいっていないのは当然のこと」と思って、最後の交際相手と成婚するまで、頑張ってください。
