30代後半の会社員の女性が4ヶ月で成婚した婚活エピソード(1)

20代後半くらいから婚活について意識してはいたんです。
ただ自然な出会いがなく、婚活パーティーとアプリを半年〜1年集中して活動しては休み→また活動する、というのを30代半ばまで繰り返していました。
そんなとき友達が相談所に入ったことを聞いて、「その選択肢があるのか」と思って。
自分も知り合いの相談所に興味を持ち始めて入会に至りました。 これまで婚活パーティーやマッチングアプリは使っていましたが、常に情報の不安を感じていました。
相談所についての説明を聞いた時に、その点に強い安心感があったことと、
1人での婚活ではなく、サポートしてくれる人がいてくれることを知って、ここなら「本気」になれると思いました。

デートの振り返りの際に、自分の報告よりもカウンセラーさんの振り返りの分量が多く、
このまま行っていいんだな、ということに自信を持てたり、不安がなく進められました。
活動の要所要所で声をかけてもらい、面談をしてもらえたので、ダラダラせずに決断ができた感覚です。

鶴田さんからは、お相手と関係性を作る上で大切なポイントやコツを教えてもらえて助かりました。
それらに納得できたことで、わだかまりが残らない関係性をお相手と築いていけると確信しました。

大介さんはいつもポジティブかつストレートにアドバイスくださるので、
目を逸らしがちなところにこそ、しっかりと意見をくれる人情派な人だと思いました。 体調不良でラインを送った時に、すごくやさしい言い回しをしてくれて
「とてもやさしい人だな」というのが確信に変わった瞬間でした。

たまたま行ったお店がお休みだったり、
外でのデートの予定が雨で変更になったりした時もその状況を楽しめました。
前向きな方なのでふたりで行きたいところがどんどん増えていっています。 リアクションや仕草が丁寧で、話している時も穏やかさを感じていました。
やさしいオーラが出ていました。笑　
謙虚さや可愛らしさもあって「この人いいなあ」とお見合いの段階から感じていました。

ありがたいことにお相手は最初から「理想の人」と思ってくれていたそうで、トントン拍子でした。 初回デート、それに至るまでのLINEでもずっと連絡をとっていて
それが無理にという感覚でなくすごく自然にやり取りができていました。
その時から、このままスムーズにゴールインかも？という感覚はありました。 初回デートの日はすごく風が強くて、お相手が風上にまわってガードしてくれたんです。
それも、とてもさりげない感じでスマートでした。守ってくれたんだな、と思ったらキュンとしました。 これまでお付き合いした人には我慢して言いたいことを言えないことが多かったので、
結婚するなら、なんでも話せる人・思っていることを言える人がいいなと考えていました。
今はなんでも言い合えて等身大の自分でいられています。 色々なところに2人で出かけましたが、特に氷川神社と大宮公園がおすすめです。
一緒におみくじを引いて見せあったり、お天気が良ければお散歩にも最適です。 アイウエディング結婚相談所での婚活でやめようと思ったタイミングはありませんでした。
もしも、これまでの婚活パーティーやアプリを続けていたら途方もない感じがして、
「もういいかな」と諦めていたかもしれません。 特に「乗り越えなければならないこと」というのはなかったように感じています。
婚活パーティーやマッチングアプリとの違いが大きかったのだと思います。

出会いはタイミングだと思うので、行動することが大事だと思いました。
相談所では仲人さんがサポートしてくださるので、
1人で思い込んだり、暴走してしまう前に相談すると安心かもしれません。

条件にこだわりすぎず、お相手自身を見て、
居心地の良さやフィーリングを大事にしていくと素敵なご縁があると思います。