婚活中男性へのお願い
デートのお会計、どうする?
婚活界隈でたびたび話題に上がる「お会計問題」
アイウエディングでは婚活中のデートにおいてのお会計について“男性が払う“ことを推奨しています。
こう考える理由についてアイウエディングの「鶴田」が個人的に思うことをお伝えします。
弊社代表カウンセラー「髙橋」も“男性が全額支払う“ことを推奨する気持ちは同じですが、そう考える理由については、また後日聞いてみるとしましょう^^
さて、なぜ“男性が支払う“ことを推奨するかという話なのですが、
率直に申し上げて『その方がモテる』からです。笑
婚活は人生の伴侶を見つけるわけですから、
「誰か1人と愛しあえたらそれでいい」=「モテなくてもいい」と考えるのならば
それは婚活を甘くみてしまっているかもしれません。
アイウエディングが会員様と交わしている最も大切なお約束の中に
【選ばれる自分になる】というものがあります。
たとえ自分が「いいな、素敵だな」と思う人がいてもその人に自分が生涯の伴侶として選ばれなければ、結婚には至れませんよね。
婚活は選ぶのではなく、選ばれる自分になることが重要です。
そのため、「モテる」というのはとても良いことなのです。
さて、話を戻しますが、
奢る奢らない問題のほとんどは「デート中」に発生します。
それはイコール婚活の仮交際中&真剣交際中に発生しているということです。
複数交際OKの仮交際ルールの中で、
自分が仮交際しているそのお相手にも、もしかしたら自分以外のお相手がいるかもしれません。
小さなことが、自分のライバルとの差になり、交際の継続や、はたまた終了を引き寄せているのです。
少し見方を変えて、“男性はどんな時に奢りたいと思うか“について考えてみましょう。
・目の前の相手に対し感謝の気持ちがあるとき
・格好つけたいとき
などの理由になるかと思います。
なかには「下心があるとき」なんて答えもあるかもしれません。
ですが、そのどれもが お相手に対して興味を持っている・敬意を払っている・魅力を感じているという婚活においての前向きなことに繋がるのではないでしょうか?
つまり、女性からしてみても「自分に対して少しは特別な感情を持ってくれている」と感じることになるのです。
条件をすり合わせているように感じることも多いのが婚活ですが、
だからこそ、先に「特別な人だから奢る」という形を作る▶︎そこに後から心が入る(好きになる)という順番が必要なのだと思います。
また、これは原始的かつ脳の作りの話になってしまいますが、
・男性は外で狩の能力を発揮すること
・女性は家を守ること
大昔にはこれらができる、長けていることで、異性の本能をくすぐってきました。
現代で言う「狩の能力がある」は「稼げること・支払い能力があること」と等しいです。
奢らない・ご馳走しないということの理由の中に
・相手の稼ぎや収入を尊敬しているから
・対等でいることのアピールになる という考え方もあるかと思いますが、
これらはまだまだ「最近」の考え方であるばかりに、浸透していない・意図が伝わらない・本能的に好ましくないことがほとんどとなってしまいます。
意図が伝わりにくい賭けに出るくらいなら、
ストレートに好意が伝わりやすい「奢る」方法を取ることは、むしろ賢いことだと思います。
ジェンダーレスな時代にそぐわない発言であることは重々承知なのですが、
婚活の場面において本当の意味での男女平等がやってくる日は、正直まだまだ時間がかかるのではないかというのが私の意見です。
・相手の稼ぎや収入を尊敬していること
・対等でいることのアピール は別のところでもできるはず。
原始的な部分、初心に戻った上で
男性は女性にご馳走する、女性は男性に対してお礼と喜びを表現する
双方のそんな素直さが、交際の深みを増す一助になるのではないでしょうか。
ましてや相談所では交際期間のルールが定められており、通常は3ヶ月でお相手との結婚を決めますから、その期間、デートできる回数も限られています。
そこでスマートにお支払いをして、女性が「いつも悪いよ」と言ってくださったら
「じゃあ次回お願いするね」と次のデートに繋げることや
「この後のコーヒーご馳走してよ♪」と彼女の負担を軽減できたらなお素敵ですよね。
なぜ男性ばかり・・・というお気持ちもごもっともなのですが、
女性は一度心に決めた男性を一途に愛する気持ちがとても強いです。
彼女の「たった1人の伴侶」になった暁には、今までご馳走したものが一つも惜しくないくらい、愛情を注いでくれるはず!
この記事を読んでいるあなたが、素敵な伴侶と幸せな結婚生活を送れますように。