40代後半のシステムエンジニアの男性が5ヶ月で成婚した婚活エピソード(5)

以前、一度結婚を経験しましたが、当時は「パートナーと人生を歩む」という意識が希薄だったこともあり、離婚という結果になってしまいました。
その後、一人で過ごす時間も長くありましたが、その中で「自分にはやはり隣にパートナーが必要だ」と実感するようになりました。
身の回りの整理も一段落し、「新たな一歩を踏み出したい」という気持ちが芽生え、婚活を始めました。 最初から結婚相談所での活動を考えていましたが、婚活に少し慣れるために、まずは自治体が提供している婚活サービスに登録して活動を始めました。
しかし、思うような成果が出なかったため、結婚相談所を探す目的でさまざまな婚活イベントに参加しました。
その中で、ルシェリアの雰囲気に惹かれ、最終的に入会を決めました。

服装についてをはじめ、いろいろなアドバイスをよくいただきました。
女性の視点でファッションを見てもらえたり、自分では気づけない点に気づけ、独りよがりなスタイルにならずに済んだと思います。 お相手のお休みが平日だったため、自分の出勤スケジュールをできるだけ合わせるように工夫しました。
また、活動中に身内の辛い出来事がありましたが、その際にお相手が寄り添って話を聞いてくれたことが嬉しかったし、とても印象に残っています。 プロフィール写真からはわからなかった笑顔がとても素敵で、実際に会ってみて印象が大きく変わりました。
また、お相手が犬を飼っており、犬に対する考え方が自分と一緒だったことも安心感に繋がった♡といわれました。 プロフィールを読んだときに、「この人と結婚したい」と直感的に感じました。
そこには、自分が人生で成し遂げたいことが書かれていて、それを一緒に目指したいと思ったのがきっかけです。
僕のほうはもうその段階で勝手に恋をしていたと思います。
その後も会うたびに結婚を意識しました。 いつもそうですが一つ挙げるとすれば、真剣交際に入って初めてのデートのとき、隣に座って腕を組んできた時。
とても嬉しく、心が温かくなりました。 自分の人生のビジョンや目標を理解し、見守ってくれる人であることが大切でした。
そのビジョンは、たとえ独身であっても叶えたいと思っている大事なものでそこは譲れないと決めていました。 森林公園など、緑や花に囲まれた自然豊かな場所がおすすめです。
ふたりともカメラが趣味なので、写真を撮り合ってその出来栄えを見比べるのも楽しい時間でした。 目標が明確だったからか「やめよう」と思ったことはありませんでした。
ただ、常に考えていた事としてお相手にどうすれば喜んでもらえるか分からず悩んだことはありました。 分からないことはすぐに三宅さんに相談するようにしていました。
また、日々の気分の浮き沈みを自分で把握するために、その日の気分や「自分を褒めるポイント」を毎日書き出す習慣をつけました。

結婚したいと願うのであれば、自分から行動を起こすことがとても大切だと感じました。
行動しなければ、見える景色も変わらず、新たな発見も生まれません。
逆に、行動すれば景色が変わり、出会いや気づきが増えていくことを実感できました。
そして、自分自身の人生のビジョンを明確にすることも重要と感じています。
そのビジョンに共感してくれるお相手を探していけば、きっと自分にぴったりのパートナーが見つかると思います。応援しています。