30代後半の医療従事者の男性が9ヶ月で成婚した婚活エピソード(3)

最初はマッチングアプリをやりました。そもそも出会うまでに1〜2ヶ月かかってやっとデートにこぎつけても2回目以降のデートになかなか行けず撃沈。アプリだと何が悪かったかフィードバックがないので空振りばかり。真剣で実りある交際はできず、このままだと結婚できないと感じた。 婚活のきっかけは当初母が白血病になったからです。それで早く共に過ごすパートナーが欲しいと思い、婚活開始。でも真剣な交際にはなかなか繋がらず。そこでやはり自分の改善点を知り、最短ルートで結婚ならアプリではなく結婚相談所だと気付き入会した。

いつでも相談してね♡の言葉通り夜中でもLINEのやり取りで連絡ができた。営業時間を超えても心配な事があれば対応してくれる。交際中のデートアドバイスはもちろん、会話が苦手な自分の為にお見合い練習にも付き合って貰いました。今となってはいい想い出です。お見合い後のフィードバックも的確でこのアドバイスのおかげで、以前の相談所に比べて1.5倍のお見合いが組めるようになった。面談も多めでお洒落なカフェやデート場所も紹介してくれたりと、いつも親身になってくれました。 初対面からなんでこんなに話しやすいんだろうと不思議な感覚がありました。見た目もタイプだったので彼女は他の人と何か違うと感じ、僕から積極的にほぼ毎日LINEや連絡をしました。初デートまでに少し間が空いてしまったのですがそれまでのやり取りで、会えた時には嬉しさが増しました。デートが終わる頃にはすっかり好きになっていた。電話や毎日のやり取りも詰まる事なくラリーが続き、彼女とはデートを何回してもずっと楽しかった。 可愛いと思った。とにかく話しやすかったのと会話がスムーズで好感が持てた。のちに聞いたら彼女も見た目が好きだと思ってくれていたようです。 好きだなという気持ちは早くからあったものの、デートでふっと初めて自然に手を繋いだ瞬間、直感的に「あ、この人なんだな！」と思った。 いつも異性としてキュンとしています。強いて言えば、甘えた感じのハグをしてきてくれた瞬間がとても可愛く、愛しく思った。まだ最初の頃、下の名前で呼ばれた時もドキッとしました。 見た目が好きなタイプであること。あと、どうしても同年代のほうが話が合うかなと思っていたのでそこは一貫してこだわらせて貰った。会話のテンポやリード力を男性だけに求めない女性がいいなと思っていた。 有名なデートスポットに行くより、人が少なく空いているところでの公園デートがおすすめです。
ごみごみした場所より公園だと2人が自然にリラックスできて、落ち着きました。 女性との会話のリードをする事に苦手意識があったので、お見合いで上手く話せない日は落ち込んだりしました。良く知らない他人から「もう婚活やめちゃったら？」と心無い言葉を言われた事もあり、本当にツライと思いました。 逃げてしまうのは簡単だったと思う。でも諦めたら終わりだ！と思い状況をしっかり受け止めました。具体的には以前の相談所からルシェリアに移籍し、お見合いの練習・女性心理を徹底的に学ぶこと・その他アドバイスを三宅さんからしっかりと聞きました。フィードバックも腐らずしっかり実践したのも良かったと思います。何かあれば夜であっても相談ができる環境もありがたかったです。諦めたら終わりだから！をいつも自分に言い聞かせていました。

結婚相談所は出逢って終わりな場所ではなく本気で結婚相手を手に入れ幸せに向かっていける場所。自信を持って薦めます。
そして今婚活に迷っている方・絶対に【諦めないで】ください。改善点を知り、修正。前を向けば大丈夫だから進んで欲しい。伴走してくれる仲人がいれば頑張れます！