私より収入が低い男性との結婚は嫌!
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 女性向け
目次
- デキる女性だからこその思い込み
- 3つのポイント
- 婚活ラウンジルシェリアにご相談を
デキる女性だからこその思い込み
ルシェリアの三宅です。
女性も社会でバリバリ働く時代です。
年収も高い女性は多いし、共働きも主流。
そんな中、あるあるなのが夫婦の金銭パワーバランス。
♡先日、婚活のご相談者との面談の中で
「私より収入は高い男性でないとダメです」
相談者さんは仰いました。
アドバイザー「どうしてダメなんでしょうか?」
お聞きすると
「女は子供を産むのにその上、結婚相手の収入が私より低かったら不公平です。特別裕福な暮らしがしたい訳ではないです。」
アドバイザー「確かに、一見すると女性側の負担は大きいように見えますね。では収入はいいけれど家事・育児に理解を示さず全部丸投げの【お前がやって当たり前男性】との暮らしは想像できますか?〇〇さんも仕事があるのに手伝う気ゼロの男性だと肉体的・精神的に負担はとても大きいと思うのです。
「嫌です、そんな人」
アドバイザー 「そうですよね。それならば収入は低いけれど家事・育児を一緒にやってくれる見た目もタイプで心のステキな男性も視野に入れてみたらいかがでしょうか?」
自分より年収が低いからという理由で男性を最初から
排除してしまうといいご縁を逃す事になりかねません。大事な事に気付けず目先の事、今見えている情報だけに踊らされない事が大切です。
ルシェリアでは過去に女性側の年収が高い結婚が
割と多く、そして皆様幸せに暮らしていらっしゃいます。結婚後、男性の収入を上げるのも内助の功ですし
〇〇さんならそれができるのではないか?と思ったのです。
この女性は仕事で役職者としてチームをまとめているキャリアがあるので尚更です。
3つのポイント
「これまでそんな考え方をしてきませんでした。結婚相手ならば私より収入が高くて当たり前と思ってました」と。
アドバイザー 「思い込みを取っ払うのは年齢を重ねる毎に難しいけれどそこを見直すと婚活の成果は変わると思いますよ。〇〇さんの仰る不公平は家事育児も自分事と捉える男性を選ぶ事で解消できます。自分の考え方の一つ一つに私は何故そう思うの??を自問自答しながら進めていきましょう」
と一緒に活動していく事になり、物事の見方、捉え方を少しずつ変えながら、今とてもいい精神状態で婚活をされています。するとお見合いもかけもちで数件決まり、交際も掛け持ち。お相手が見つかるのも近い将来だなと確信しています。
結婚相手が見つかる3つのポイント
1.年収は自分より低い人も視野に入れる
2.思い込みやプライドで選ばない
3.自問自答し自分の気持に正直に
婚活ラウンジルシェリアにご相談を