S.Sさん 30代女性 会社員
自分も飼い猫も大切にしてくれて、持病も受け入れてくれる優しい彼と出会えました!
人を見る目に自信がないSさんは、サポートを受けながら活動出来る結婚相談所を選択。自分だけでなくお相手にもサポートがついている点が安心だったそうです。家族同様の飼い猫のことも、本当に大切に思ってくれる優しい彼と巡り会いご成婚となりました。
自分だけではなく、お相手にもサポートがついてる点がすごく安心できました。
ご成婚おめでとうございます!まず初めに、婚活を始めたきっかけを教えてください。
自分の人生にとって一番大事なものは何なのか振り返りながら考えた結果、「結婚をしたい!」と思いました。私は見る目がないと言われることが多いので、仲人さんのサポートを受けながらやりたいなと思いました。
結婚相談所を選ばれた理由はなんですか?
サポートをしてくれる人がついているからというのが一番の決め手です。自分だけではなく、お相手にもサポートがついているという点が個人的にはすごく安心できました。1対1ではなく、お互いにサポートがついているということが信頼・信用ができる点だと思いました。
初回面談で仲人さんに「私、面食いですけど大丈夫ですか?」と言った記憶があります。(笑)
カウンセラーとの思い出のエピソードなどはありますか?
仲人の天間さんはとても気さくで話しやすく、変に仲人さんっぽくないところが良かったです。私は表向きで、自分を作ってしまうところがあるので、婚活をするにあたっては、素を見せられる仲人さんで話しやすいことが大事だと思いました。また、いつも私の気持ちに寄り添ってくださるので、気楽になんでも相談できました。
お相手様との印象深い想い出をぜひ教えてください。
デートで印象に残っているのは、初回デートで私の靴が壊れたことです。待ち合わせに向かう途中でパコッと靴が壊れてしまって、急遽駅中にあるお店で買った靴を履いてそのまま待ち合わせ場所に向かいました。結局30~40分くらい遅刻してしまい、「初回からやらかした!」とドキドキしながら焦って向かったのですが、彼は待った感じを全く出さずに「全然平気ですよ。むしろ靴大丈夫ですか?」と心配してくれました。しかも、履きなれない靴で靴擦れをしてしまったのですが、彼は近くの薬局で絆創膏を買ってきてくれたので「めちゃくちゃ優しい!」と感動しました。
実は彼も内心、私が遅刻したことで「本当は来たくないんじゃないか」と一瞬不安に思ったらしいのですが、会ったらすぐに不安も消え、楽しくデートができて今となっては良い思い出だと言ってくれました。遅刻はしてしまいましたが、お互いに相手の言葉を信じ「必ず会える」と心では確信していたのだと思います。お互いに相手を疑わず、相手の言葉をそのまま信じ、思いやりを持っていたからこそ、今があるのだなと感じています。
結婚を意識した瞬間はどんな時ですか?
私は猫を飼っているのですが、飼い猫と上手くやっていけるのかという点は私の中で重要でした。猫と仲良くなろうとする人は、自分から触りにいこうとする人が多い中で、彼はあえて触りに行こうとはせず、向こう(猫)が来るまで、自分からは行かないというスタンスでした。その接し方に「そう来るか!」と驚き、キュンしました(笑)
また、彼が初めて家に来た時に料理を振舞ってくれたのですが、お魚系の料理を選んでくれた理由が「猫にあげたいから!」でした。サーモンを細かく切って、器に入れてくれて、私からあげるように促してくれました。「僕が突然餌をあげて、猫がびっくりしないように。」という彼の優しさでした。
彼の優しさは表面上のものではなく、私と飼い猫の気持ちを考えた真の優しさという感じがしました。「優しく見える行動」ではなく、彼なりに考えてくれた「本心からの優しい行動」と心底感じました。私が家族同様に大切にしている猫を、彼も大切と思ってくれていて、それが本当に嬉しく、結婚したいと思った瞬間でもありました。
お相手に求める条件で絶対に譲れないものはありましたか?
入り口は顔です!(笑)初回面談で仲人さんに「私、面食いですけど大丈夫ですか?」と言った記憶があります。(笑) それと、自分も飼い猫も含め、2人とも大事にしてくれるか。そこがとにかく大事でした。
あとは、自分を受け入れてくれる人。私には持病がありますが、病気を持っていることも、事実は事実として理解してくれる人がいいなと思います。趣味が合うとかも大切だとは思うのですが、絶対でなかったです。
根本が“自分を受け入れてくれる人”というのがあれば、アイドルオタクでもかまわない。好きなものは否定できないので!お互いの大事なものをお互い大事にできたり、尊重できるということが大切かなと思います。
まずは自己分析が大切だと思います。
結婚相談所への入会を検討されている方へメッセージ
自分が一番何を求めているのかというのをまず自己分析をすることは大切だと思います。「婚活が不安」「現実と向き合うことがこわい」という気持ちがあったり、踏み出したいけど踏み出せないこともありますよね。
婚活に戸惑うときって「自分こんな顔だし」などと悲観的になったり、私だったら「持病持ってるし、お荷物にしかならないし」などと、マイナスに考えようと思えば思えてしまうのですが、それでも愛される資格は誰にでも平等にあるはず!と、未来に、将来に希望を持っていいと思います。
申し込みをたくさんしても、全然成立しない時は婚活をやめようと思った事もありますが、幸せは掴むものだと思うので、みなさんにも「諦めんなよ!」と伝えたいです。