婚活の悩み「なぜ、結婚したいのか?」を改めて考えてみる
- 婚活のコツ
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- 結婚準備
目次
- 婚活が長引いている人、考えてみましょう
- こんな理由が思いつくなら、要注意
- うまく行かないのは、他人のせい?
- 「相手を幸せにする覚悟」はありますか?
- どうするかは、すべて「あなた次第」
婚活が長引いている人、考えてみましょう
結婚相談所の会員様においては、「婚活のベテラン」という言葉は誉め言葉にはなりません。
中には、いろいろな相談所を転々としながら、長期にわたり婚活を続けている方もいらっしゃいます。
「もう2年くらい婚活続けているんだけど、一向にうまく行く気配がないんだよねー」
という方。
もしあなたがそうなら、ここで一度、初心に帰って自分を見つめなおしてみる必要がありそうです。
胸に手を当てて、自分に問うてみましょう。
「なぜ自分は、結婚したいのか?」
こんな理由が思いつくなら、要注意
なぜ結婚したいの?と問われたら、多くの方はこう言うでしょう。
「人生のパートナーを得たい」
ここではもう一歩踏み込んで、もっと具体的に結婚生活をイメージしてみてください。
自分は何を結婚相手に求めているのか。
どうですか?
こんな理由、思い当たりませんか?
「さみしい、誰かに受け入れてほしい」
「仕事が忙しいから、生活面で助けてほしい」
「楽して暮らしたい」
心にそのような「望み」を抱えているのであれば、それが言動にも表れます。
例えば、出会うお相手に対しての態度に、こんな気持ちがにじみ出ていませんか?
●「さみしい」→その思いが強すぎるあまり、自分中心になっていない?
●「生活を助けて」→お相手を「家政婦さん」と思ってない?
●「楽したい」→相手への負担、大きすぎない?
自分を思いやってくれそうにないこのような気持ちを感じ取ったら、お相手は離れてしまうでしょう。
うまく行かないのは、他人のせい?
「自分のことは反省できない、短所を改善できない」という幼稚さを併せ持っていると判断されます。
と考える、「他責思考」に当てはまります。
「相手を幸せにする覚悟」はありますか?
自分がお相手に求める条件が絶対最優先。
うまく行かないのは、相手のせい。
この思考のままで仮に成婚したとしても、その先の長い結婚生活、はたしてうまく行くでしょうか?
当たり前ですが、長い人生、お互いいい時もあれば良くない時もあります。
そんな時に、自分が助けてもらうばかりではなく、パートナーを支えていくことができますか?
結婚とは、相手のあること。
自分が幸せになるだけでなく、「相手を幸せにする覚悟」が少しもないのであれば、結婚はやめたほうがいい。
相手を幸せにするためには、時には自分の意見を収めたり、疲れていても相手を優先させたり、自分には価値のわからないことに時間やお金をかけることも必要になってくる。
そういうことができそうですか?
どうするかは、すべて「あなた次第」
いかがでしょうか。
人によっては、とても厳しい内容になったかもしれない今回のブログ。
婚活が長引いてしまう人は、「理想のお相手」に巡り合うのを待ち続けているのかもしれませんが、
自分が変わらずいつまでも待ち続けているばかりでは、
白馬の王子様も、お母さんのようにお世話してくれる人も、おそらく現れません。
「自分はなんのために、パートナーを見つけて結婚したいんだろう?」
何度でも初心に立ち返り、自分と良く向き合ってくださいね。
考えるだけではなく、人と話す事で自分の本当の気持ちを再確認する事も重要です。
いち婚の仲人は、そんな頑張るあなたへ寄り添ってサポートします。
「ちょっと気になる・・・」という方、まずはお気軽に「無料相談」をお申込みくださいね。お待ちしております。
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