【女性向け】美しいコーヒーの飲み方、知ってる？

ライバルだらけの婚活で

結婚相談所の婚活では、真剣交際に入るまでは複数の方と同時進行がオーケーです。

自分もお相手も、他の誰かと比べたり比べられたり。そんな中進行していく婚活、お相手候補に選ばれ続けるためにはどうしたらいいのでしょうか？

プロフィール写真やお見合い、初期のデートなど、婚活の入り口に近いうちは加点を狙うよりも「減点を避ける」ことに注力すべきですが、そこに慣れたら次のステップ、自分磨きを進めてブラッシュアップしてみましょう。

今回はお見合いや婚活デートで多い「カフェ」で最も多く行われるであろう動作、「コーヒーの飲み方」にスポットを当てていきます。

ぜひ、参考になさってくださいね。

『美しい所作』で印象づけよう

●カップの持ち方
婚活で行くような「ちょっといいカフェ」では、コーヒーはレギュラーカップ（ソーサーのついたカップ）で提供されることがほとんど。実はこのレギュラーカップ、取ってに指を通さないで持つのが正解。
右手の親指と人差し指、中指でつまむように持ち、残りの2本の指は3本の指にそっと添えるのが正しい持ち方。
また、両手でカップを持つことは「ぬるい」という意思表示になり、マナー的にはアウトです。

●スプーンの置き場所
コーヒーと一緒に提供されるスプーン。コーヒーを飲むときは、スプーンを使用してもしなくてもカップの向こう側へ置き換えましょう。

●飲み方にも注意
無意識に、カップに口を近づけていませんか？姿勢が悪くなりますので、口元にカップを近づける意識を忘れずに。

●テーブルの高さにも注意
ソファ席によくあるローテーブルでは、ソーサーを膝元もしくは胸元あたりまで左手で持っていき、右手でカップをもってコーヒーを飲むとよいです。椅子に腰かける一般的なハイテーブルでは、カップのみを右手で持って飲みます。

マナーが良いと、どう思われるか

カフェに限らず、食事のマナーを意識すると、所作が上品に見えます。

そうすると、お相手は

「どこに連れて行っても、誰に紹介しても恥ずかしくない人だな」

と、あなたを印象付けるでしょう。恋人と違って両親や親せき、上司とも関わっていくことになる結婚相手ですから、そのような印象を持ってもらえるとかなりポイントが高くなります。

淡いピンクなど、上品なネイルもバッチリ決めれば、とても品のある素敵な女性。

カップの持ち方は慣れるまでちょっと練習が必要そうですが、自分磨きは必ずプラスになります。

頑張りましょうね。

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はじめまして。いち婚の天間悠太と申します。

突然ですが、皆様は『幸せな結婚』と聞いて、どのようなことをイメージされますか？

条件面では年齢や年収、内面的な部分では人柄や価値観などを想像されるのではないでしょうか。

私が考える『幸せな結婚』とは、“誰とどんな心持ちで結婚するか”ということが大切だと思っています。確かに条件面で譲れない部分には拘る必要もあります。しかし、ご自身がどんな気持ちでお相手と交際し結婚を決断するのか、お互いに伝えるべきことを伝え、妥協せず、理想を追求し合えるお相手と結婚することが真の『幸せな結婚』だと考えています。

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私には幸せな結婚、そして辛く悲しい離婚、希望に満ちた再婚の体験があります。この体験の中で、私は周囲の方に心から支えられ多くの気づきを得ました。その気づきをフル活用したサポートで、真剣に、そして寄り添いながら会員の皆様と関わっております。

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