『減点されないように!』を軽く考えてはいけない理由
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目次
- 『このくらい、よくない?』って思ってしまいますか?
- 良いことも悪いことも『連想ゲーム』
- なぜ、ここに来たのか
- 婚活をお考えの方はぜひ無料相談へ!
『このくらい、よくない?』って思ってしまいますか?
婚活の現場では、『服装や振る舞いで減点されないようにしよう!』という考え方がベースとなります。
みなさまも、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
「でも、どこまで突き詰めればいいの?」
「でも、コレが自分のこだわりだし。減点するとか言われても譲れない」
といった思いがよぎるかもしれませんね。
あなたは「賛否が分かれると分かっていること、もしくは仲人に注意を受けたこと」などでも、ご自身で「このくらいはいいだろう」と判断することはありますか?
どうしても、婚活していくうえでそれが譲れないのなら、仕方のないことかもしれません。
ですが、そのことが成婚ルートを進むうえで足枷になっているとしたら、そしてちょっとでも「それはイヤかも・・・」と思う余地があるのなら、ちょっとご自身の行動、振り返ってみませんか?
良いことも悪いことも『連想ゲーム』
自分にはどんなに思い入れがあったり些細に見える行動でも、お相手もそう受け取ってくれるわけではありません。
例えば、「デートには毎回後から到着する」
この行動からは、「今から待たせることが当たり前では、結婚して関係に慣れて行ったらいろいろともっとルーズになっていくんだろうなあ」「これは大事に扱われなくなるのが容易に想像できちゃうなあ」
と、
例えば、「毎回デート場所を『自分詳しくないので・・・』と決めさせる」
この行動からは、「頼りないなあ・・・これずっと大事なことも決めてくれなそうだなあ」「ご両親のお世話とか、ぜーんぶ丸投げされそう」「『調べる』こともできないなんて仕事もできなさそう」
と、
例えば「カジュアルで個性的な服装で毎回デートに行く」
この行動からは、「TPOをわきまえられないタイプか・・・親や友達に紹介しづらいな」「我が強いんだろうな・・・ことあるごとに衝突しそう」
など、相手はその行動から「結婚後の生活」をどんどん連想していきます。
ダメになりそうな要素をたくさん持った相手より、上手くいきそうな要素をたくさん持った相手を選びますよね。
そうしていつも最後の一人には選ばれない。成婚への道は遠く険しいものになります。
なぜ、ここに来たのか
どうしても、自分の我を通したい方。プロである仲人から指摘を受けても変えられない方。
そんな方は、「この人と結婚したい、という考えに至る前に、自分の事をよく知ってもらえるような環境」の中で思う存分に振る舞い、「それでもあなたが良い」と言ってくれる人を見つける方がベストです。
ですが、
「今までそうしてきたけど結婚相手を見つけることができなかった」
だから、結婚相談所に登録して婚活を始めた、それが現実ではないですか?
ちょっと意地悪なことを言いましたが、結婚相談所での婚活は、初めから「結婚相手を探す事」が目的です。
それも、皆さん真剣に探しています。
そういう環境であることを再認識して、仲人とミーティングを重ねましょう。定期的に自分の行動を振り返り、「これで本当に成婚へたどりつけるのか?」という視点から見つめなおす習慣をつけましょう。
少し視点や考え方が変わっただけで上手くいくこと、意外と多いですよ。
よかったら、チャレンジしてみてくださいね。
婚活をお考えの方はぜひ無料相談へ!
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