お相手の「欠点」の見つめ方

『プレゼントがしょぼかった』

「年上男性から貰ったプレゼントがしょぼかった、幻滅」
時々、Xなど賛否両論巻き起こる話題です。遭遇したことはありますか？

婚活でももちろん、そのようなことはよく起こり、
「ちょっと無理、交際終了」
となるパターンがあります。

でも、「プレゼントがしょぼい」という理由だけでお相手を見限ってしまうのは、もしかしたら勿体無いかもしれません。

どういうことなのか、ちょっと考えてみましょう。

見極めのタイミング、うまく図ろう

確かに、
「異性に年齢やTPOに合った贈り物ができない」
というのは、そのまま「交際経験の少なさ」に繋がるため、欠点とみなしても仕方のないところではあります。

ただ、見方を変えれば、交際経験の少なさは、
「これから自分が教えていってあげればいい」とも捉えられます。

本当に相手を見限るかどうかは次の段階、
こちらの希望や、「こうしてくれたら嬉しいな」という要望やアドバイスに対して、
「聞く耳があるか、そうでないか」
を判断してからでもいいのかもしれません。

結婚相手に求められるもの

見た目や収入などの条件がどんなに自分の希望にマッチしていても、相手のことを考えない、ワガママ放題、モラハラ気質など、結婚生活を共に送るには適さない性格を変えられない相手では、いつか辛くなってしまいます。
対して、ちょっと欠点があっても相手の話をよく聞き、アドバイスをどんどん取り込める性格の相手は、人としてどんどん成長していって、結婚生活も穏やかで満たされたものになるかもしれません。
もちろん、経験も少ない上に聞く耳持たずの方は残念ながらアウトです。
独りよがりで効果のないことを繰り返している人、ということになりますから、ちょっと避けた方がいいでしょう。
「ええー・・・」と感じるところを見つけてしまっても、改善の余地があるのかないのか、見極めてみてくださいね。もしかしたらそのお相手、ダイヤの原石なのかも！

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はじめまして。いち婚の天間悠太と申します。

突然ですが、皆様は『幸せな結婚』と聞いて、どのようなことをイメージされますか？

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私が考える『幸せな結婚』とは、“誰とどんな心持ちで結婚するか”ということが大切だと思っています。確かに条件面で譲れない部分には拘る必要もあります。しかし、ご自身がどんな気持ちでお相手と交際し結婚を決断するのか、お互いに伝えるべきことを伝え、妥協せず、理想を追求し合えるお相手と結婚することが真の『幸せな結婚』だと考えています。

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