印象爆上がり『話し方テク』！○○ワード使いこなせ！

印象に残り続けろ！

結婚相談所での婚活。プロフィールを作りこんで、お見合い成立！

せっかく出会いに繋がったのであれば、ぜひ2回目３回目と交際に繋げていきたいもの。

ライバルたちと同時進行で進む婚活の中、いかにドロップアウトせずにお相手との交際をつづけていけるのか。

それには、「いかにお見合いや毎回のデートでお相手の印象に残り続けていられるか」ここが肝となります。

今回は、ちょっとした話し方の工夫であなたの生き生きとした印象がお相手に残せる、そんなテクニックをご紹介しましょう。

くだけた『感情ワード』を入れる

「男性は論理的、女性は感情的」とはよく言われることですが、会話にもこれを応用しましょう。

会話の中に「感情ワード」を入れることで、女性はあなたの様子をイメージしやすくなります。

例えば、
「釣りが趣味です。」で終わらせるのではなく、
「釣りに行くと、『今日はどうなるかな』と、とてもワクワクするんですよね。大物が釣れた時には、思わず『やったー！』なんて大声を上げてしまうこともあります。」

「ワクワク」や「やったー！」などが、気持ちを表す「感情ワード」にあたります。

こんなふうにニコニコ笑顔で話されたら、嫌でも脳裏にその姿をイメージしてしまいます。
そうすると女性は、「面白い人だな」「一緒にいたら楽しそうだな」「なんだかかわいいな」など、ただ淡々と趣味を伝えた時よりも多くの印象をあなたに抱くのです。

婚活では、１回１回のチャンスをできるだけ最大限に活かさなくてはいけません。特にお見合いでの「初めまして」の会話は、人によって内容に大きな差はつけづらいかもしれませんが、感情ワードを駆使することで他のライバルよりも強くあなたを印象付けましょう。

感情ワード、使うコツ

「感情ワード」のちりばめ方のコツは、「喜び」「悲しみ」「不快」「感動」などの自分が感じた気持ちを、自分の行動に添えてみることです。

「早起きが苦手で、『しんどいなあ』と思いながら起きるのですが、コーヒーの香りを嗅ぐとスッキリ元気になります」

「犬が好きで、帰宅時いつも癒されてます。SNSに『保護犬に家族が決まるまで』のストーリーが流れてきて、うっかり泣いちゃいました」

などです。

ただ、不快や怒りなどの感情ワードを多用すると、「不満が多いのね」「しょっちゅう怒ってる」など、ネガティブな表情が強く印象に残ってしまいますので、それらを使うとしても着地点は明るい感情表現で終わらせましょう。

男性は、ビジネスでは簡潔なやり取りが好まれますし、他人に感情を見せるのはあまり得意ではないかもしれません。

ですが、『感情ワード』は婚活においては女性の共感を引き出し、より身近になったような印象を与えられるようになるなかなかの武器になります。

穏やかな笑顔と共に、ぜひ使いこなしてみてくださいね。

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はじめまして。いち婚の天間悠太と申します。

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