婚活で「港区女子」が不利になる理由

巷で話題の『港区女子』

定期的になにかと話題になる「港区女子」。

港区女子の特徴をざっくりご紹介しておくと、『六本木、麻布十番、西麻布などの街で、女としての武器を最大限に活かしながら、煌びやかでキラキラしたゴージャスな遊び生活をしている女子』

とのこと。

SNSではキラキラした存在に見える側面もありますが、

実は婚活ではあまり好かれない特徴を兼ね備えていることが多いのです。それはなぜなのでしょうか？

港区女子の特徴

さて、「港区女子」とはどんな特徴を持っているのでしょうか？

一般的にイメージされるものとしては、

●ルックスが良く、自信を持っている
●メイクやファッションは最先端
●友人もキラキラ女子
●ハイスペックな男性しか相手にしない
●「選ぶ立場にいる」と思っている
●人のお金で豪遊することを躊躇しない
●自分自身は普通のOLなことがほとんど

などです。

まとめると、「ルックスが良く、それを武器に玉の輿を狙っている女性」というところでしょうか。

どうでしょう？この箇条書きを目にしただけで、「うわぁ・・・」と思ってしまった男性もきっといらっしゃると思います。

なぜダメなのか？

ルックスは良い港区女子。出会う男性の中には、お望み通りいい食事をご馳走してくれたり、高価なプレゼントをくれたりする人も一定数いるでしょう。

そのような事に慣れてしまった女子は、自分の欲望のために人のお金を使うことが当たり前になってしまいます。

実はお金持ちの世界には、「貧乏になりたくなければ選ぶパートナーには気をつけろ」という常識があったりします。

そうすると、「港区女子」は遊び相手には良くても、いざ結婚相手となると選んでもらえない確率が高くなります。

そして何よりだめなのは、今まで述べてきた特徴をみてわかるように彼女たちは「人から与えてもらうこと」ばかり考えているため、「自分が相手にしてあげられることは何か？」という視点が著しく欠けています。

おそらくお見合いやデート中の振る舞いには、その思考がにじみ出てしまいます。

自己中心的で浪費しがちな性質は、結婚相手として好まれるものではありません。
考え方を変えなければ、彼女たちが望むような結婚は難しくなりそうです。

遊びや食事で男性にお金を出してもらったり、人がうらやむようなこともたまにはいいのかもしれません。

でもそこに感謝の気持ちがまったくなくなってしまったり、そこだけが目的になってしまうと、ただの「テイカー」として扱われ敬遠される人生を送ることになってしまいます。

婚活に関わらず普段から、思いやりや感謝の気持ちを忘れないようにしたいですね。

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