20代後半/女性
Aさん 会社員
お見合いから3ヶ月でプロポーズ!不安な気持ちを乗り越えて運命のご成婚
ネガティブ禁止令が出された!仮交際中に自信のなさからネガティブな感情が湧き出た時も前向きな気持ちで成婚まで辿りつくことができた理由
結婚相談所での婚活を始めたきっかけは「アプリの出会いでの不信感」
まりさんと一緒なら心強いし、一年やってみてダメならやめてもいいし(もう一年やってもいいし)、素敵な人と巡り会えたらそれはそれで嬉しいし、とにかくやるだけやってみよう!と一歩踏み出す決意をしました。
まさかのネガティブ禁止令!不安な気持ちを乗り越えて前向きになれた理由
→男性と向き合おうとすると過去の辛かったことを思い出して気分が沈んで、お見合いへのモチベーションが下がっていました。そんなときにまりさん、ようこさんからネガティブな発言は禁止!と愛ある喝をいただきました。(笑)
いいことだけイメージして婚活自体を楽しむことに集中するようにしていました。
・真剣交際OK後に認識のズレによって交際危機に陥ったこと
→成婚退会へ向けた今後の計画を話し合うためにどこで会うか話していた際に、「ファミレスでもいいし」と彼から言われ、大切に思ってくれてるのか不安を覚えてしまい、まりさん、ようこさんに連絡しました。
彼の意図としては、長い時間いてもあまり迷惑のかからない場所のひとつとしての提案だったそうですが、(彼の仲人さんが提案していたそうです。笑)私としては成婚退会に向けた真剣度に差を感じて不安になってしまいました。
仲人さんがいてくださったおかげで、彼から事のあらましを聞き、誤解だったことがわかり安心しました。お互いの気持ちがわかるので、仲人さんの存在ってとてもありがたいなあと改めて感じました。
・3回目のお見合いで銀座に火鍋を食べに行きました。その際に、お鍋をつつきながら好きなこと、嫌なことなどお互いを知るきっかけがたくさんありました。お店がガヤガヤしてきて、食事中にふさわしくない話(汚い話)をしてる人がいて、ああいうの嫌ですね、と言う彼を見て、なぜかほっとする自分がいました。(笑)
彼自身のことを色々と話してくれたおかげで安心感が増していき、この人なら大丈夫だな、と心を開けるようになりました。
(お鍋デートおすすめです!笑)
そのあと夜景を観に行って、黙ってても心地良いなと思えました。冬場で寒かったのでスタバで休憩した際に、敬語なしにしよう!と勇気を出して伝えることができました。
・今後のことを話し合う際に、過去辛かったことを共有しました。その時たくさん苦労したからこそ彼は優しいんだなと思い、彼となら一緒に生きていけるかもと感じました。また私の辛かったことを伝えた際に、率直に守りたいと思った、と言われてとてもキュンとしたと同時に精神的な安心感を覚えたのが印象的でした。
(彼から彼女に対する印象)
彼女と初めてお見合いでお会いして価値観と性格が筆頭に噛み合い、会話がどの女性会員よりも弾んでいました。
・彼が辛かった経験を糧に頑張って生きてきたことを知ったとき
・一緒にいると穏やかな気持ちになるなと気づいたとき
仮交際の初めから「君しかいない」と言われていたこと。
彼と一緒にいるときに、無言になっても気まずい思いをしないところ。
彼がデートで連れて行ってくれましたが、夜景がとても綺麗で素敵な場所です。
(彼からのおすすめデートスポット)
銀座、川越はオススメです。実際に足を運んでスポットへ下見しにいくのもありだと思います。
早期に彼とのお見合い、仮交際、真剣交際と進み、彼からは私だけに絞ったと会う度に言われていたのもあり(笑)、彼のことをより知っていきたい気持ちが先行していたと思います。
でもせっかく会いに行くのだからその時間だけは楽しもうと気持ちを切り替えていました。
恋愛や結婚から逃げず、周りの意見ではなく自分が納得のいく婚活をして人生を楽しもう!
婚活を検討されているだけで小さな一歩を踏み出していると言っても過言ではないと思います。
世間がや周りがどうこう、ではなく、
自分はどうしたいのか、
自分はどんな人と一緒にいたら幸せなのか、を常に感じ取りながら行動していけば、結婚有無関わらず納得いく人生が送れるのではないかと思います。
一度の人生、楽しんでいきましょう!