【なぜ？】お見合いが失敗する5つの原因とうまくいくコツ

なぜ？お見合いで失敗する原因

結婚相談所での婚活は、お見合いの数をこなすのが重要です。

「会ってみないとわからない」と覚悟を決めて、たくさんのお見合いをしてほしいのですが、「次のデートにつながらない」など、お見合いがうまくいかないことも、もちろんあります。

お見合いが失敗する5つの要因としては

1.遅刻する

2.表情がかたく笑顔がない

3.外見が適当

4.自分の話ばかりする

５.ネガティブな発言が多い

というのもが挙げられますが、これらの要因は事前に準備をしっかりとすれば防げる失敗でもあります。

そこで今回は、お見合いで失敗しやすい原因とその対処法についてお伝えしていきます！

お見合いでの失敗要因5つと成功につながる事前準備

1.遅刻する

お見合いで一番やってはいけないのが「遅刻」

遅刻は相手の時間を奪うことになります。

遅刻すると相手に「自分のことを軽くみている」と思われ、最初の印象が悪くなってしまいます。

海外の実験では「第一印象を変えるのには6ヶ月かかる」とも言われています。

お見合いは１時間というリミットがあるため、その中で印象を良く変えるのはほぼ不可能。

遅刻した時点で、そのお見合いはうまくいかないと考えても良いでしょう。

【事前準備】

お見合い前日までにコーディネートを考え、前夜には出かける準備をしっかりしておくこと。

万が一の交通機関の遅れなども考慮して、いつもより30分早く家を出るようにしましょう。

到着後は待ち合わせ場所をチェックして、一度その場を離れ、身だしなみチェックをしてから戻ると気持ちに余裕が出て、お見合いが成功する確率もアップ！

2.表情がかたく笑顔がない

初対面の相手と二人で話すのはただでさえ緊張するもの。

「何を話そうか」と真剣に考えれば考えるほど、表情がかたくなってしまいます。

表情がかたいと「つまらないのかな」「自分のことをよく思っていないのかな」と相手を不安な気持ちにさせてしまいます。

【事前準備】

笑顔は相手に対して安心感や親しみを与える効果があり、相手にポジティブな印象が伝わります。

普段あまり表情がない人が、お見合いで笑顔になろうとしても難しいもの。

普段から口角を上げて微笑むような表情を心がけると、自然と柔らかい表情になりお見合いでも相手に安心感を与えることができます。

3.外見が適当

「私にはファッションセンスがないから」と服選びに苦手意識を持つ人は多いです。

初対面の相手はまず「視覚」であなたの印象を決めてしまいます。

なので、外見を整えて印象を良くすることは、お見合いを成功させる上でとても重要なことなのです。

【事前準備】

センスがないという人は、「おしゃれは理論でわかる」パーソナルカラーや骨格診断などの似合うものを教えてくれる診断サービスを利用しましょう。

弊社では総合的に似合うファッションがわかる「プリンセスタイプ診断」をもとに、プロのスタイリストが似合う服を選ぶデート服ショッピング同行も人気です。

4.自分の話ばかりする

会話はキャチボールで成立します。

「相手から質問されて自分の話をして終わり」では会話が続かず、お互いに気まずい思いをすることになります。

初対面の相手に自分のことを知ってもらおうとしすぎると失敗します。

【事前準備】

自分の長所と短所を一つずつ事前に準備しておく。

そしてお見合いの会話の中で、その2点を伝えること。

好き嫌いではなく、「自分の良い点、悪い点」を伝えることで、会話が弾み、相手にあなたを知ってもらい、興味を持ってもらえるようになります。

5.ネガティブな発言が多い

日頃から愚痴や人の悪口などを言っていると、ネガティブな発言がクセになってしまいます。

お見合いでネガティブな発言が多いと、相手が不快に思うために関係性も悪くなります。

【事前準備】

普段からなるべくネガティブな発言をしないように意識しましょう。

「嫌なことがあっても5分で切り替える」

「人の悪口を言わない」

などのマイルールを決めておくのもオススメです。

そしてお見合い当日は、前向きな気持ちで相手の良いところを見つけるように心がけ、楽しい時間を過ごせるように演出して、相手に良い印象を与えたままお見合いを終了するようにしましょう。

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ここまでお見合いの失敗要因についてお伝えしてきましたが、忘れてはいけないのが