結婚しても結婚しなくても。自由な時代だからこその迷い
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 自分磨き
結婚しても結婚しなくても。自由な時代だからこその迷い
昭和の時代では結婚するのが当たり前という風潮がありましたが、現代では結婚してもしなくても自由。パートナーがいても籍をいれないという方も多くなりました。昔は男女の役割があって、男は外で働いて、女は家で家庭を守るものというのが当たり前とされてきました。現代では男性も女性も平等とされ、女性も社会に出て働くのが普通になりました。そのことによって女性は結婚以外の選択肢が増え、仕事を選ぶ女性が増えたのです。
結婚を選ばない人が増えている理由
・一人で生活する方が気楽だから
・結婚に憧れを抱けないから
・自由に時間やお金を使えなくなるから
・仕事を続けていきたいから
・親戚付き合いが面倒だから
・結婚したいと思える人と出会えないから
・結婚という形に囚われたくないから
結婚しない理由は様々ですが、女性の社会進出が進み、仕事にやりがいを感じる女性が増えていることや、誰にも気を遣わずに自由に生活したいと考え方をオープンにできる世の中になってきたことが大きいと言えるでしょう。
結婚しない選択をする方が増えてはいますが、その一方で結婚したいと思う方の理由も挙げてみたいと思います。
結婚したいと思う理由
・好きな人と一緒にいたいから
・子供を産んで育ててみたいから
・家族を持ちたいから
・支えあえる相手とそばにいたいから
・交際している人とずっといたいから
交際している方とこのままずっと付き合い続けるのか、結婚という形をとるのか悩む方もいるでしょう。恋人と夫婦の違いを考えてみましょう。
恋人とはいわば他人同士で、付き合ったり別れたりが自由にできると言えるでしょう。結婚とは、生涯そのパートナーと共に生きていくということです。法律的に言うと結婚する事によってお互い助け合って生きる義務が生じます。夫婦になるということは、恋人同士の他人との繋がりから、家族、世帯という単位に変わることでもあります。結婚が重いと感じる方もいますし、結婚する事によって相手との絆が強くなると感じる方もいます。それによって事実婚を選択するのか、籍を入れて正式に結婚という形をとるのか、お互いの考え方によって自由に選択できるのが今の現代の流れなのでしょう。結婚するもしないも、自由だからこそ後悔しないように選択していけたらいいですね。