オンラインで差をつける

オンラインお見合いでモテるポイント

昨今の社会背景から、リモートでの業務やオンラインお見合いが普及してきましたね。

オンラインっていまいち盛れないし、自分の良さが伝わってない気がする・・・

と日頃感じている方必見のオンラインで好印象を与えるテクニックをご紹介します。

お見合いに限らず、取引先や上司へ気づかずにマイナスな印象を与えてしまっているかもしれないという方は必見です。

１部屋を明るく

まずはなんと言っても明るさ！！！

オンラインでは画面でしか判断できないので画面の明るさや服装などは基本中の基本。

zoom の場合【設定】→【ビデオ設定】→【外見を補正する】（※デバイスにより表記が異なります）

まずはこの設定を行いましょう。

※部屋に個人情報が特定できるものや会社の書類などが映り込まないよう気をつけましょう。

２固定するものを用意

次にリングライト等、オンラインでは必須のアイテム使いがなお◎

スマホでの参加の場合は固定ができるスタンドやリングライトなどで上から見下ろすのではなく、正面（女性の場合は上目遣いになるような角度）に固定しましょう。

インターネットや、100円shopなど今はさまざまな所で手に入ります。

３メイクと服装

これは実際にお会いするのと同じで、場面に合った服装とメイクを心がけましょう。

さらにオンラインではレフ板効果のある明るい色の服を取り入れる（ホワイト系）事は

お相手に清潔感を与えられます。

また、女性はいつもより少し濃いめのメイクで凸凹をつくりましょう。ハイライトは、おでこ、鼻筋、Cゾーン、顎先に入れることで明るくはっきりとした顔写りになります。

zoomにはメイクフィルターもありますが、メイクする時間がないなど以外はあまりおすすめしません。

何故なら動いた時に一緒に変化してくれない事が多く、前髪の上に眉毛があったり、コーヒーを飲んだ時にマグカップに唇が浮き出たりするとちょっとホラーですよね・・・

４話し方

見た目が整ったところで後は肝心な話し方です。

リアクションは少しオーバーくらいがちょうど良いです。

基本は笑顔でいることが好印象を与えますが、ヘラヘラしたりニヒルな笑いはこれもホラーなので笑顔の練習もしましょう。

また、同感する事やお相手の方を褒める事も好印象を与えるポイントです。

オンラインでは同時にしゃべり出してしまい気まずくなる場面を良く見受けられますが、こちらは良くお話される方なのか、お話が苦手な方なのかを見極めながら、聞き上手になるのか、リードしてあげるのか、お相手を観察してからお話しましょう。