お見合いで「もう一度会いたい」と思ってもらうには
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自分を見てくれていると思わせるのが大事
こんにちは。
埼玉で結婚相談所を運営しております「埼玉婚活コンサルティングオフィス」の婚活カウンセラーの勝田です。
結婚相談所のシステムは、まず気に入った相手をシステムの中から探し、見つかったらお見合いを申し込み、
相手の方に受けていただけたらそこで初めてお見合いとなります。
ところが、このお見合いまで行くのもなかなか大変。
せっかくお見合いにこぎつけても「また会いたい」と思ってもらえないと、仮交際に進ことも出来ません・・・
お見合いまで進んだのにその次がないと断られたらショックですよね。
そこは深刻に考えなくても良いとは思うのですが、ただ、お見合いの成功確率を出来るだけ上げていくというのが我々の埼玉婚活コンサルティングオフィスの使命。
婚活を研究し、分析し、脳科学や行動心理学まで使って成功確率をとことん上げて行きます!
では1回のお見合いでせっかくのチャンスを逃さないためには、どういった言動に気をつけるべきなのでしょうか?
(お見合い相手は敵ではありませんが)戦うためにはまず敵を知るという戦略が恋愛にも当てはまります。
相手のプロフィールや言動をじっくりと観察し、分析します。プロフ研究は我々と事前に一緒にやっていきましょう。
そして「この人はどういうことを言ってあげたら一番喜ぶんだろうか」というのを見極めていきます。
勝負の分かれ目は観察力なんです!
ただ、嘘やおべっかを使っても全く意味がありません。
例えば背が低いことを気にしている男性に「背が高いですね」と言っても嫌味にしか聞こえないですよね、、、
相手が内心、「これが自分の良いところだ!」と密かに自信を持っている所、誰かに気づいて欲しいところ、そういうところを見つけて的確に褒めてあげることです。
「一見おっとりしているようですが、先ほどからお話をお伺いしていると結構しっかりされてますよね」
「チャラいように見えて、実は結構真面目ですよね」
そういう部分を褒めてあげれたら相手は「この人は自分の良いところをちゃんと見てくれている」と思うものなんです。
逆にネガティブな方に持っていってしまうと、例え内容が図星でも相手はムッとしてしまいます
「あなたは無理して明るく振る舞っているように見えるな」
「堅そうに見えるけど、実は割とちゃらんぽらんでしょ?」
などなど・・・
飲み会のイジリなどでは受けるような言い方でも、お見合いの場では全くウケないと考えてください。
褒める場合も一工夫必要。
一見褒めていることがわからないような褒め方が出来たら完璧です。
埼玉婚活コンサルティングオフィスではプロフィールの作成のお手伝いからお見合い、デートのアドバイスまで行っています
いつでもお気軽にお問い合わせください