Cさん 30代前半男性 プロデューサー
運命を変えるには「活動する」しかないと思います。私はそう思い、日本での婚活を決断しました。
婚活は自分で活動するものですが、カウンセラーの方の熱心なサポートが心強かったです。
デート回数は、4回と少なかったですがLINEで毎日コミュニケーションを取っていました。
どのようなことがきっかけで婚活を始められたのでしょうか？思い出せる範囲でお聞かせください。
2018年に来日し、日本で仕事をして6年の間一人だったため寂しさを感じでました。2.3年前から仕事と私生活のバランスも良くなり、自分の年齢や孤独な人生を歩みたくないと思い、行動する事を決意しました。
ご入会を決断される前に、結婚相談所以外でのサービスはご検討されましたか？その中で、最終的に結婚相談所を選んだ理由をお聞かせください。
婚活の目的や環境がしっかりしている結婚相談所しか考えていませんでした。自分の年齢も考え、婚活で無駄な時間を過ごしたくなかった。
婚活を始める前は、外個人の私が日本人の女性とマッチングできるのか不安でしたが活動して良かったです。
ご入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせください。
お見合いが成立しなかったり、交際が続かないなど婚活がうまく進まない時に、水島さんから「気分転換」する事と婚活において大事な「切り替え」について教わった事が良かった。これにより婚活を継続する事ができた。
お二人が出会った日からご成婚に至るまで、様々な思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせください。
彼女が遊園地が好きなため、西武遊園地にデートで連れて行った時に凄く笑顔だったのが思い出です。
結婚しても全国各地の遊園地へ遊びに出掛けるのが二人の目標になりました。
お相手と初めて会った時のお互いの印象を教えてください。
Cさん：話を聞くのが上手で受け止めてくれるところが素敵だと感じました。
彼女さん：踏み込んだ質問や会話を的確にまとめて言語化する能力が高いところが、将来何か問題が起きても一緒にやっていけると感じました。
この人と結婚したい（するかも？）と思った瞬間はどんな時でしたか？
毎日、頻繁にLINEのメッセージのやり取りができたところ。二人とも結婚への意思や価値観がぴったりだった。
不安な事などもLINEで相談する事ができる二人だったので、このまま結婚できると思った。
結婚相手に求める条件で、これだけは譲れないと決めていたものはありましたか？
一緒に生活しないとわからない事は多いと思うので、お互いが相手を否定しない考えを持っている事とお互いがお相手の理解者、擁護者として一番の味方だと思ってくれる事。
婚活をやめようと思った瞬間はありましたか？もしあればどんな時だったか教えてください。
お見合いが決まらない時や女性からのお断り理由が「日本人の男性を探している」という内容だった時に外国人である私は落ち込みました。
それはどの様に乗り越えましたか？
行動しないと何も変わらないという自分の信じている人生のルールを強く意識し、水島さんと決めた行動目標や期限まではやる事を徹底しようと思って乗り越えた。
色々と結婚相談所から連絡をしてくれたので悩みなど話す機会があり助かりました。
これから婚活を始める方や婚活を検討されている方へ、ご自身の経験を踏まえてメッセージをお願いします。
まずは、自分に自信を持ってください。外国人だからと卑屈にならず、ご縁のある方と出会うまで諦めず行動してください。大変な時はありますが、それは自分だけではありません。
