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目次
- ⁉ 幸福度が最も低くなるのは48.3歳 ⁉
- ‼ 結婚の効果は中高齢期にジワジワ効いてくる ‼
⁉ 幸福度が最も低くなるのは48.3歳 ⁉
こんにちは (^^)/
マリッジ・コンシェル花音の小林です。
日ごとに秋の気配を感じる中、連続しての台風通過に、
改めて「あたりまえの生活」の有難さを痛感する毎日ですね。
被災した方々には、心よりのお見舞いを申し上げます。
先日、ネットで「幸福度」について興味深い記事を見つけました。
【幸福度が最も低くなるのは48.3歳】
これは、アメリカのブランチフラワー教授の分析によるもので、世界145か国の調査結果だそうです。
仕事では、中間管理職として重責を担い、一方で家のローンや子供の教育費等、経済的負担も大きく、自身の体調や親の介護を認識せざるを得ない年齢であることを考えれば、さもありなんと容易に理解できる気がします。
しかしながら、このようなストレスを軽減する方法があると、記事の筆者である佐藤一摩氏(拓殖大学准教授・専門は経済学)は続けています。
それは、ズバリ「お金!」と「結婚!」
このふたつの要因が「幸福度からの落ち込み」を軽減してくれるというのです!
‼ 結婚の効果は中高齢期にジワジワ効いてくる ‼
まずは「所得水準が高いこと!」
もちろん「お金には代えられない大事なもの」は沢山あるかと思います。
しかしながら、お金で解決できることが多いのもまた事実ですよね。
経済的余裕が、様々な不安を解消してくれることは、誰しも容易に想像できます。
でも悲しいかな、日本の年収の伸び悩みは、まだまだ解決の糸口が見えない状態です。
である以上、もうひとつの不安軽減要因である「結婚」に期待したくなるのは当然と言え、結婚について各々しっかり考えることは大切なことと言えるのではないかと思うのです。
最近では「結婚にはメリットが無い・コスパも悪い」といった考えの20代・30代が増えてきたと言うことです。
「お金も時間も自由に使える」独身。既婚者とて、その気持ちがわからないではありません。
むしろ、結婚しているが故に良く理解できると言えるくらいです。
しかしながら、佐藤氏は「結婚の効果は中高齢期にジワジワ効いてくる」と言います。
50歳前後の苦しい状況を理解し分かち合えるパートナーがいること!
これは、困難を乗り越える最強のパワーになりそうですよ (^^)/
もちろん、結婚する・しないは、まったくもって個人の自由。
どんな生き方も尊重されるべきだと思います。
ただ、時々、自分の気持ちを確認してみること・状況に応じてフレキシブルでいること、そんな考え方が必要な気がします。
時代も社会も刻一刻と変化しています。
個人の現在の状況も、時間と共に変化していくことでしょう。
どんなときにも頑なにならず、自分の人生をしっかり大切にしていくこと、
そんな生き方が問われているのかもしれませんね!