50代前半の会社員の女性が6ヶ月で成婚した婚活エピソード(7)

子育てが一段落し、「今後子供に心配をかけたくない、ひとりで生きていくと自分の考えが偏ってしまうのでは」という不安、「これからの人生をパートナーと幸せを分かち合いながら暮らしたい」と考え入会しました。 友人よりとても信頼できる相談所の方がいると伺っておりました為、他社は検討しませんでした。お会いしてみて是非一緒に活動したいと思えました。

婚活2ケ月目で活動に自信が持てなくなり退会の相談をした時に、親身に寄り添い励ましてくださいました。再度活動を継続すると決意した翌日、私にお見合いを申込みしてくださった方が、成婚のお相手となります。あの時退会をしていたらご縁を逃していましたし、その後のお付き合いの中で、カウンセラーさんの温かく優しいアドバイスがあったからこそ、無事に実を結べたと思っています。とても感謝しております。
お見合い当日は終始自然体で会話ができ、あっという間に時間が過ぎました。会話の中で見せる笑顔がとても印象的で、このご縁が続けばいいなと思いました。その後のデートでは、話すテンポや価値観があっていた為、無理なく回数を重ねる事ができました。優しい人柄と尊敬できる一面に惹かれ、理想のパートナーだと確信しました。特に年末最後のデートでは、これまでシングルで頑張ってきた私への労いや慰労会をしてくれました。年始に成婚退会を予定しており、年始最初のデートは予め夜景がきれいなホテルを予約してくれました。当日、花束をそえてパートナーとしての挨拶をしてくれた事がとても嬉しく、婚活を続けて本当に良かったと思いました。 柔らかな笑顔で、自然と会話が弾む方でした。お見合いで初めてお会いした時に席についてすぐに「今日は時間をとってくれてありがとうございます」と仰ったのが印象的でした お互いの将来について話し合う中で、いくつか意見の違いがありましたが、真剣に向き合い話し合う事で解決し、自然に歩み寄る事ができました。その姿勢を見て、この人ならパートナーとして信頼できると確信しました。 「尊重できる人」、「感謝できる人」、「問題に向き合い話し合える人」でした。
今までの経験から上記３点はお相手に対して譲れないものでした。 入会して間もない頃、プレ交際の中で価値観の違いを感じながらも、自分の意見を伝える事ができずにお付き合いを続けてしまいました。その結果、相手に対して失礼な態度を取っているように感じる自分や、思いを伝えられない自分に嫌気がさし、退会を考えました。 石井さんとの面談で、思いを聞いていただき、婚活を始めた最初の気持ちを思い出して、「頑張って続けよう」と思えました。その翌日にお見合い申込をしてくれたのが今のパートナーです。

私自身も活動中は悩む事や迷う事がありましたが、カウンセラーさんの親身なサポートに何度も助けられました。信頼できるカウンセラーさんが、あたたかく寄り添いながら、的確なアドバイスをしてくださるので、安心して活動を進める事ができると思います。
婚活は自分から積極的に行動しなければ、ご縁を逃してしまう事があります。プロの意見を参考にしながら、チャレンジを恐れずに進んでみてください。ときには壁にぶつかる事もあるかもしれませんが、必ずご縁はあると信じて頑張ってほしいです。