投稿日：2022/11/25

自分の事は一番自分がわかっていない

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～頂いたお花がどれもピンク系だった話～

JUNCTION「自分の事は一番自分がわかっていない」-2

こんにちは♪

埼玉県川口市でアラフォー・アラフィフ世代の大人の婚活、

再婚を応援する婚活サポート「Junction」の石井和子です。

今日は「自分のことは一番自分がわかっていない」

ということをお話ししたいと思います。

人はみんな、自分のことって一番
分かっていると思っていませんか？

年齢が上がるほど
「私はこういう人」像を作り上げ、
思い込み、そのように自信をもって
振舞っているのですが、他から見るとどうも

「そこじゃない！もっとこうすればいいのに。
こう発信すればいいのにな～」と
感じる方もいますね。

自分のことは棚に上げて良いのなら、
周りをみると、
本当に自分のことって見えていないんだな。
と思うケースってたくさん
ありませんでしょうか？

「周りからキツイって言われるけど全然そんなこと
ないんだよな～」と言いつつ、
話しているとテンポや語尾が
確かにそう感じる人

とか

「もっと明るいカラーの服を着た方が似合うのになあと思う人」

とか
当の本人は客観視できないのだから
仕方ないと考えると妙にしっくりきます。

例えば心理カウンセラーの方でも
熱心にコンサルや
コーチングを受けて客観的な意見を取り入れようとしていることを考えると

「普通の人」の私たちは
「思い込み」で過ごしていたとしてもそれは当たり前かもしれません。

もちろん私自身も、自分のこと、
自分についても知らないことが沢山あります。

例えば、
昨年退職時の送別で頂いた花束やプリザーブドフラワーなど
数多くいただいたのですが
それが全部ピンク系だったのです。

私は自分自身はどちらかというとヒマワリなどのイエロー系かなと
思っていたので、
仲の良い方に「私のイメージピンクだった？」と思わず聞いてしまい
「うん、ピンク系」と即答された時にはびっくりしてしまいました😂

でも改めて自分の持ち物を見てみると・・

スマホケース・水筒・バッグのストラップなどなどピンク系の多い事！笑

いつの間にか収集していたようです。。

ほかにも・・

構えて鏡に写る顔と、不意に目の前に鏡が現れたときの顔って違いませんか？

普段の顔はまさに後者なのですよね。
そして、周りの人はその後者の私を
見ています。（恐ろしい・・）😱

「顔の認識」も自分と周りの人では違うのだと思います。

これと同じことが内面でもあるのだと思います。

それは、悪い事だけではなく、本人が気づかない良い部分も含めて。

私も、客観視してもらう機会は今も大切にしています。

段階に応じてコーチングやコンサルの方に相談できる環境は
用意するようにしています。

自分のことは、自分では分かりません。

自覚している自分と客観的に見た自分は

近いようでちょっとズレている。
きっとそんな感じなのだと思うのです✨

だからこそ、婚活でも
自分の魅力や弱点を思い込みではなく、客観的に知ることで

その方の隠れた部分を最大限生かしていけると思います。

自分だけの判断で
視野を狭めてしまうことなく、
きちんと客観的な目線で魅力を伝えてくれる方の

意見を取り入れていくことをお勧めしています。