結婚と恋愛の大きな違い
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結婚とはつまり「楽屋裏の共有」なんです
埼玉県川口市の婚活サポート「Junction」の石井和子です。
今日は
「結婚と恋愛の大きな違いについて」
お話しさせて頂きます。
「恋愛と結婚は別物よ」と聞くこともありますが、
私は「恋愛の延長線上に結婚がある」は、そうでありたいと思っています。
ただその先の違いについては、理解していないと
「こんなはずではなかった」という悲しい結果にならないように
今日はお話ししたいと思います。
例えると
\恋愛は華やかな表舞台の共演者/
\結婚は楽屋裏を支え合うパートナー/
というところがわかりやすいでしょうか?
恋愛はドキドキワクワクしながら、デートの時は何を着て行こうかな?
今日はどんなレストランに連れて行こうか、そしてお互い自分の良いところを見せ合い
惹かれ合っていく、それが恋愛ですよね。
かたや
結婚はいわば楽屋裏の共有なんです。(地味!)
恋愛中はスーツとネクタイ姿でビシッと決めていた男性がスーツを脱ぎ、ネクタイを外す。
女性はデート服を脱ぎメイクを落とす。それが2人の共有の場所になります。
楽屋裏とは「相手の健康に気をつけながら、毎日表舞台の仕事に出かけ、
帰ってきたらくつろぎ、1日をリセットできる場所。」
お互い素の相手と向き合う場所です。
ずっと上手くいっているご夫妻にいえることは、「楽屋裏の共有が出来ている」という事ではないでしょうか?
これがうまくできるかどうかが、結婚が長く続く秘訣ではないかと思います。
表舞台から帰ってきて家についたら、自分も疲れているし、ほっとしたいように、相手も同じ。
そしてくつろぎ、英気を養って。また表舞台に出て行く。お互い支えあうパートナーです。
表舞台では人気者だけれど、楽屋裏にはなかなか帰ってきてくれない人を選んでしまったら。
それも困りますね。
そこでちょっと考えてみてください。楽屋裏に一緒にいても寛げる相手って、恋愛に求めるお相手とは
少し違うのではないかと思います。
今まで恋愛はうまくいっても結婚まで結びつかなかった、
結婚前提となるとうまくいかないと言う方は、
お相手選びを「華やかな共演者」から「楽屋裏でも支えあえるパートナー」に少し見直してみませんか?
表舞台の共演者は確かに楽しくて刺激的だけれど、
楽屋裏を共有できるパートナーとは安心と穏やかな時間を過ごすことができます。
結婚してからも、たまには楽屋裏から表舞台に2人で出かけて記念日や季節の行事を楽しむ。
それが恋愛と結婚の違いなのではないかなぁと思います。
そうは言っても、お相手選びに自信がないという方、相談ながら進めていきたいと思う方は、まとまらない段階でもかまわないので私とお話ししてみませんか?
第三者の目線でアドバイスをさせて頂きます。新しい発見があるかもしれません。
あなたの婚活を応援しています。(^^)
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