『恋』は下心に対し、『愛』は真心。心の場所が表す意味とは

恋と愛の違いをしっかりと身に付け、婚活に活かしましょう。

皆さんこんにちは。

トータル婚活サポート 縁～port 代表 河内 満です。

本日も代表blogへお越しいただき有難うございます😉

本日のテーマはこちら、

『『恋』は下心に対し、『愛』は真心。心の場所が表す意味とは』～～恋と愛の違いをしっかりと身に付け、婚活に活かしましょう。～～

『恋』は心が下にあり、『愛』は心が中心にあります。その意味とはいったいどういった意図が隠されているのか………。

本日はちょっと豆知識的なテーマでお送りしたいと思います☺️

愛………真ん中に『 心 』💕

・愛という字はまごころ

「愛」という漢字にも、「恋」という漢字にも、「心」が入っています。

おなじ「心」でも、
「愛」は真ん中に、「恋」は下に「心」が入っています。

つまり、

『愛』には、真心(まごころ)が入っていて、

『恋』には、下心(したごころ)があるわけです。

まさにその通り。愛は共に育みながら大きく膨らませていくものです。何度も迫り来る壁を共に乗り越えることで、ますます愛は深まります。

まさしく、

『愛』

は無償。

昔の人は本当に上手いこと言ったものですね。

恋………下に『 心 』その意味とは。

・『恋』は、下心(したごころ

したごころから『 恋 』がはじまり、

それがだんだんと真ん中に移動して真心がこもり、

『 愛 』

に変わっていく。

男性と女性とでは考え方は少し違いがあるかもしれませんが、『気に入ったお相手と一緒に過ごしたい』『触れ合ってみたい』といった気持ちとは、言ってしまえば下心とも捉えられますよね。

『 恋 』

は有償。

多くは語らずとも直感で感じ取ってください😌

忘………では、この言葉の意味はわかりますか😉？

・心を亡くすと書いて忘れると表されます。

昔の人は心の叫びを文字に表現していたのがよく解りますね😲

毎日を忙しく過ごしていると、周りが見えなくなり心を亡くしてしまいます。

これをお見合いで例えるならば、お見合いを一気に詰め込みすぎると沢山の異性の方とはお会いすることが出来ますが、選り好みをし過ぎてしまい、気の合った方を見落としてしまう。といったことに繋がりかねません。

出会いの数は多くて構いませんが、気持ちが追い付いていない状態で詰め込みすぎてしまうと単なる作業となりかねません。

婚活ではご自身の動ける範囲、出会いの頻度に対してのキャパシティーの幅を知ることが大切です。

疲れてしまうような進め方は自分が何故婚活をしているのかすら忘れてしまいます。

婚活は、日常生活を大きく変えて非日常の活動とも言えます。出会えない日常から出会うことが出来るステージとなるため、時には心が辛いと感じることもあると思います。そんな時はこの私の言葉を思い出してください。

辛い

に線を一本足すと

幸い

となります。辛いことを乗り越えることで、幸せを掴むことができます❗

辛いことにもう一つだけ何かを加えれば幸せになれるんです。辛いこと無しではほんとうの意味の幸せって感じることが出来ないのかもしれませんね。

『お見合いを詰め込めば良い方と出会える』なんて事は決してございませんが、意識的に詰め込んで集中して人と出会うのであれば成果は大きく出ます。

自分のペースを大切にして婚活に励んでください😊

皆さんに素敵なご縁が訪れますように………❤️