30代前半の薬剤師の男性が9ヶ月で成婚した婚活エピソード(1)

相談所への入会前はマッチングアプリを利用していました。
たまに活動しては、交流を持った方との関係が希薄で何度か食事をしてそのまま自然消滅・・・というパターンが大半で、将来への不安を感じていました。
そんな中たまたま縁あって相談所のお話をいただき、「物は試し！」と思い切って活動を始めることにしました。 先述の通り、相談所への入会前はマッチングアプリを利用していました。しかしながら利用している間、知り合ってからの探り合いが多かったり、関係が希薄になりやすかったりする点に不安を感じたため、相談所への入会を決めました。

プロポーズへ臨むにあたり、近況報告を交えてカウンセラーさんと食事にいきアドバイスをいただきました。彼女が好きなディズニーでのプロポーズを決意しました！ 出会って間もなく、誕生日近くのデートの際にサプライズで誕生日プレゼントを頂きました。初回にお互い甘いものが好きという話をしていたからか、彼女の地元のお菓子屋さんのおすすめの洋菓子を贈ってくれて大変うれしかったです。文字通り甘い思い出です。 お互い大変緊張していたと思います。
とても可愛らしく、やわらかい空気感をお持ちだなと思いました。いでたちや立ち振る舞いに気を使われていて、上品な印象を受けました。 ネモフィラを見にドライブへ出かけたとき渋滞にはまってしまいました。出会ってまだ数回の時でしたが、話題が尽きて静かな状態でも落ち着く、リラックスできるような空気感であったことがきっかけだったかもしれません。 もともとあまり表情を出さないタイプの方なので、ふとしたタイミングで見せる笑顔にキュンとしました。また上記の通りサプライズプレゼントは忘れられない思い出です。 何かを頑張っていたり、リスペクト出来る側面があること。
彼女は同業ということもあり、仕事内容は理解できるため、彼女が仕事をすごく頑張っていることが伝わりました。 お見合いを重ねていた時。
お相手からお断りが続いた際はメンタルに響き、しんどかった覚えがあります。それでも活動を続てきてよかったです。 短期決戦で自分の中で期限を決めたことで乗り切ることができました。何度か活動を諦めそうになったこともありましたが、カウンセラーさんや友人の支えがありここまで来れました。

正直活動を始めてから１年弱で婚約まで行きつけるとは全く思っていませんでした。しかし、出会いの機会を効率よくいただけたことで運命と感じることができる方と会うことができました。ご縁につながる場面では驚くほど物事がトントン拍子に進んでいくことを身をもって実感しました。
悩んだり、大変なこともたくさんありましたが、それ以上に楽しい思い出を作れたり、自分一人ではなく自分たち二人の未来について考えていけるということが、とても素敵なことだと感じました。