自分の立場で相手の立場を考えてない?
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目次
- 考えすぎは時としてNG
- 相手と同じだと思うな!
- 相手の感覚で相手の立場に立つ重要性
- 防ぐ方法
考えすぎは時としてNG
こんばんは、こぐまりっじです。
あなたは異性に対して下記のようなやり取りをしていませんか?
女性「昨日、何でLINE返事くれなかったの?」
男性「昨日は上司に誘われて飲みに行ってたら遅くなっちゃったんだ」
女性「何で飲みに行く前にLINE送ってくれなかったの?」
男性「〇〇ちゃんが仕事中で忙しいと思ったから送らなかったんだ。特に送ってほしいという会話も今までなかったし」
女性「私だったら、相手が心配すると思って必ずLINEするよ。心配だし。」
上記のような会話って、ずっと平行線だと感じませんか?
男性は女性の事を考えてLINEをしなかった。しかし、女性はLINEをするのが当たり前だと感じている。男性の言い分としては「相手の立場に立って行動したから間違ってないじゃん」ときっと思うでしょう。しかい、それが落とし穴なのです。
ここで大切なことは、自分が考える相手の立場ではなく、相手の感覚で相手の立場に立っているかどうかなのです。
相手と同じだと思うな!
「私だったら・・・」「俺だったら・・・」と自分の立場になって相手のことを考えることはとても大切です。しかし、それって当たってないことも多いのです。ずばり「相手の感覚は自分の感覚と違う」のです。その感覚のずれを直さないと大きな間違いをしたまま先に進むことになるから要注意!
相手の感覚で相手の立場に立つ重要性
たまに、相手の事を気にし過ぎてしまい
「私なら連絡をこまめに取ると返信が大変だから、あまりメールをしないでおこう。」や、「私だったら、大変な時は相談にのってほしいから、彼が大変な時は「大丈夫?」と声を掛けよう」と思い自分基準で行動を起こす方もいます。
しかし、本当は「連絡はマメに欲しい人」だったかもしれないし、「相談にのってもらうのは苦手な方」かもしれません。
自分の感覚で相手のことを考えてしまうのは、本当はとても危険なのです!!!!!
防ぐ方法
自分の立場で相手の立場を考えてしまうのを防ぐには・・・・「感覚は違う」と常に頭の隅に置いて話をする事です。
そして、相手の感覚を聞いて、それを知ったら、理解して受け入れる。決して、相手を気にして本音も言わずに自分に嘘をついてとは言っていません。まずは、「違った感覚がある」という変わらない事実を知って、それを受け入れることから始めてみましょう。