会話を盛り上げるポイントと「避けるべき10の話題」
- 婚活のコツ
- お見合い
- 自分磨き
目次
- 初対面の人と会話を盛り上げる10のポイント
- 「お互いの共通点」から話し始めてみよう
- お見合いで役立つ「聞くことリスト」
- お見合いで避けるべき10の話題
- 婚活カウンセラーのサポートを上手に使う
初対面の人と会話を盛り上げる10のポイント
お見合いは、結婚を見据えた真剣な出会いの場です。
お互いの時間を無駄にしない為にも、中身のある会話をしなければなりません☝️
実際に会話を始める前に、会話を盛り上げる10のポイントについて、頭に入れておきましょう🤓
1.笑顔で接する
笑顔で接すると、相手に安心感を与えることが出来ます。
2.相手に興味を持つ
自分の話しばかりするのではなく、相手の話しを聞く姿勢を大事にします。
3.オープンな質問をする
「はい」「いいえ」で終わる質問ではなく、自由に答えられる質問をします。
例「休日はどのように過ごされていますか?」
4.共通点を見つける
「自分もそれが好きなんです!」と共感することで、親近感が生まれます。
5.自己開示を適度にする
自分のことを少し話すことで、相手が話しやすい雰囲気を作ります。
6.ポジティブな話題を選ぶ
明るく楽しい話題で、会話を盛り上げましょう。
7.相手の話に共感し、リアクションを取る
リアクションは普段の3倍を目標に大袈裟にしてみましょう。
8.沈黙を恐れない
沈黙は自然なものと考え、焦らずに軽い話題を振ってみましょう。
9.相手を褒める
「話し方が柔らかくて聞きやすいです。」などの褒め言葉は、相手を気分良くさせます。
10.適度なユーモアを取り入れる
軽い冗談や明るいトーンで会話を進めると、楽しい雰囲気を作れます。
大切なことは、相手を尊重し、リラックスして自然体で接することです。
あなた自身がお見合いの時間を楽しむことで、相手も心を開きやすくなりますよ😉
「お互いの共通点」から話し始めてみよう
会話を盛り上げるポイントをつかんだら、話す内容を探します。
まずは、相手の自己PRをよく確認しましょう。(お見合いの席では、スマホや紙を見ないようにしてくださいね)
自己PRには、仕事や趣味、性格、結婚観などについて書いてあります。
自分との共通点や気になることをピックアップして、お見合いに臨みましょう!
初対面で緊張している状況では、「自分と似た部分」は安心感に繋がります🩷
共通点があると、親近感を覚えやすくなり、充実した会話をすることが可能になります。
お見合いで役立つ「聞くことリスト」
共通点や気になることについて話した末に、話しのネタが無くなってしまうケースも考えられます。
そのような場合に役に立つ「聞くことリスト」を用意しておきましょう。
自己PRには書かれていない興味のある話題が見つかるかもしれません💎✨
お見合いで聞くことの順番
お見合いにおける質問の順番も非常に大切です。
初めは軽い話題から始め、相手がリラックスしている時に徐々に深い質問に移行するのが理想的です。
「最近見た映画の話から、仕事の話、そして結婚観へ」という流れを意識することで、自然な会話が生まれます。
更に、相手の話を聞きつつ、相手の反応を気に掛けることも重要です。
相手が興味を持たない話題にはあまり触れず、会話の方向を柔軟に変えることで、より深い対話を楽しむことができます。
【相手の好みを知るための質問リスト】
ライフスタイルについて
「趣味は何ですか?」
「最近ハマっていることはありますか?」
「休日はどのように過ごされていますか?」
「好きな本はありますか?」
「好きな映画はありますか?」
旅行について
「旅行は好きですか?」
「最近行った旅行先はどこですか?」
「行ってみたい場所はありますか?」
食事や料理について
「好きな食べ物は何ですか?」
「料理はされますか?」
「得意料理は何ですか?」
交際について
「理想のデートはありますか?」
「行ってみたい場所はありますか?」
【価値観を知るための質問リスト】
仕事について
「その仕事についたきっかけは何ですか?」
「現在の仕事のどんなところが好きですか?」
「将来のキャリアについて考えていることはありますか?」
「結婚後も仕事は続けますか?」
家族について
「ご家族はどんな方ですか?」
「家族とはどのような関係ですか?」
【将来像を知るための質問リスト】
将来のビジョンについて
「将来、どのような生活を送りたいと思っていますか?」
結婚観について
「結婚したらどんな生活がしたいですか?」
「子どもは欲しいと思いますか?」
これらの質問を通じて、相手とのコミュニケーションを深め、自分との相性を確認してみてください。
大切なのは、相手の話に耳を傾け、興味を持って接することです。尋問にならないよう、リズムよく会話してくださいね。
お見合いで避けるべき10の話題
お見合いは、結婚を前提とした真剣な出会いが目的です。
そのため、初対面の相手に不快感を与えたり、誤解を招いたりする可能性のある話題は避けるべきです。
以下に、避けるべき10の話題を挙げます。
1. ネガティブな話題
•過去の失敗や不幸な出来事
•前の恋愛や失敗した結婚の話
•自分や他人の悪口、批判的な意見
初対面ではポジティブで前向きな印象を与えることが大切です。
2. お金や収入に関する話題
•相手の年収や貯金額、資産状況について詳しく尋ねること
•自分の金銭感覚や浪費癖を過度に語ること
お金の話はデリケートなため、最初から深く突っ込むのは避けましょう。
3. 宗教や政治の話題
•特定の宗教や政治思想への批判や主張
•自分の信仰や政治的立場を強く押し付けること
これらは人によって意見が大きく異なり、初対面では避けた方が無難です。
4. 健康や体に関する話題
•相手の体型や見た目に対する指摘
•病気や体調不良の話
健康の話題はプライバシーに関わるため、相手が話題に出さない限り触れない方が良いです。
5. 過度に個人的な質問
•家族構成や家族関係のトラブルについて詳しく尋ねること
•恋愛経験や結婚に至らなかった理由など、デリケートな過去を掘り下げること
相手が話しやすい範囲に留め、プライバシーを尊重しましょう。
6. 自慢話や自己中心的な話題
•自分の経歴や実績を延々と語ること
•相手の話を遮って自分の話ばかりすること
会話はお互いが楽しめるようにバランスを意識しましょう。
7. 結婚後の具体的すぎる条件や計画
•住む場所や家事の分担、子どもの数など、詳細すぎる希望
•結婚後のライフスタイルを押し付けるような発言
これらは、関係が深まってから話し合うべき内容です。
8. 愚痴や不平不満
•仕事や上司、友人に対する愚痴
•社会や世の中への不平
ポジティブな印象を持たれるよう心がけましょう。
9. 他者と比較する話題
•前の恋人や他のお見合い相手との比較
•自分の親や友人と相手を比較するような発言
比較されると相手は不快感を抱きやすいです。
10. 性的な話題
•冗談であっても、結婚に直接関係のない性的な話題は避けるべきです。
お見合いでは、明るく前向きな話題を心がけ、相手のプライバシーや感情を尊重することが大切です。
特に初対面での会話では、お互いを知るための適度な距離感を保ちながら、リラックスした雰囲気を作ることを意識しましょう。
婚活カウンセラーのサポートを上手に使う
いかがでしたでしょうか?
お見合いでの会話を上手に進めるためには、トレーニングも大事です。
自分だけではうまく出来ない、もっと魅力的になりたい。そんな時はプロのサポートを受けるのが一番。
結婚相談所は、婚活の強力な味方です。
一人では難しいことも、結婚相談所を利用すればカウンセラーと協力して叶えることができます。
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