「時代おくれ」の男がモテる！？

時代おくれ=最先端なのか？？

阪急大阪梅田駅直結の結婚相談所トゥルーハートの竹下です！

昨日、酔っ払って、寝る前に音楽を聴いていました。

私はお酒が好きです。

酒の歌を聴こうと思い、河島英五の「時代おくれ」をチョイス。

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感動した！

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さすが阿久悠先生の作詞。

英五さんのしみわたる歌唱。

半泣きになりながら聴いていました。

・・・

歌詞をしっかり見てみると、

・・・

全然「時代おくれ」の男では無い・・・

ただのモテ男やん！

と思ってしまいました。

令和の時代にこんな男性がいても、単純にモテモテ！

こんな男性を目指せば、すぐに結婚できるやん！

と思いました。

歌詞をここに載せては（多分）ダメなので、皆さんぜひ、

河島英五 時代おくれ 歌詞

等で検索してみてください。

カッコいい男性の定義は時代が変わっても一緒

この歌を私的に要約すると、

「毎日しんどいけど、家に帰る前に軽く飲んで、

奥さんや子供に弱い所を見せないようにしよう。

つつましやかに、自分の身の丈に合った暮らしをしよう。

人の心を大事にするような、時代おくれの男になりたい」

という感じでしょうか。

・・・

カッコよすぎる！

・・・

いつの時代にも、「時代おくれ」が良いんだと思う感情が人には湧くのですね。

これは間違いなく、縄文時代からずっと続いているはず。

縄文人は、稲作文化を受け入れるのか悩んだはず。

受け入れて豊かになったら、今まで無かった組織化が起こる。

「前の方が良かったなあ」と思う人はいたはず。

これが弥生→古墳→平安→鎌倉→室町→戦国→江戸→明治→大正→昭和→平成→令和

と、ずっと繰り返されて来ているのです！

・・・

話がオーバーになりましたが、どの時代でも、この歌詞のような男性はモテて来たのだと思います。

宮沢賢治の「アメニモマケズ」も同じような感情を抱きます。

女性もそういう男性の方が安心する？

女性から見ても、

「常に最先端の技術を取り込もうとする男性」より、

「ちゃんとついては行けてるけど、様子を見ながら」行動している男性の方が安心すると思います。

これは、生物学的な観点からも言えます。

新しい物が安心かどうかを見極めるという事は、自分の生存確率が上昇するという事に繋がるからです。

私も、来年の手帳を買おうか、スマホでのスケジュール管理にしようかを模索中です。

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