条件が譲れない人の折り合いの付け方
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目次
- 条件は挙げる事自体は問題なし!
- 最低「自分」以上は欲しい
- 自分が無いものを「相手」で補いたい
- どんな結婚生活を送りたいか決まっていない
- 最後に
条件は挙げる事自体は問題なし!
みなさんこんにちは!
お見合いが組める結婚相談所 and com 大阪カウンセラーしのです。
本日は「条件が譲れない人の折り合いの付け方」についてお話ししていきたいと思います。
婚活に条件なんて!と考えられる方もいるかもしれませんが、恋愛結婚であっても「見た目」や「コミュニケーション能力」など、無意識のうちにジャッジしており、自分の中で合格している人を好きになることが多いです。
だから条件を設定すること自体は決して悪いことではないのですが、お見合いが組めない・・・となると話は別です。
お見合いが組めていない状態は、今自分が申し込みしている層に需要がないという事です。
となると、写真やプロフィールを変更して「自分をレベルアップさせる」か「申し込み方を変えてお見合いを成立させる」しか方法はありません。
では具体的に条件が譲れない人はどういう状況なのでしょうか?
最低「自分」以上は欲しい
まずは<自分自身に持っているものが多い人>というケースです。自分が無いものを「相手」で補いたい
次に<自分が持っていないものを相手で埋めたい>
というケースです。
(自分が低所得なので)ハイスペと結婚したい
(自分が低学歴なので)高学歴と結婚したい
(自分が低身長なので)高身長と結婚したい
これも割とあるあるです笑
私も身長が低いので、身長だけは!と拘った過去があります笑
どこまで望むかにもよりますが、同年代でハイスペで高学歴な人ばかりを望んでしまうと、客観的にみると「相手のメリットって何??」となってしまいます。
こういう結婚が成り立つのは、残念ながら婚活市場ではなくて恋愛市場だと思います。
どうしてもハイスペが良い場合、年齢が自分よりもかなり上の方へ申し込みをする・・・等の等価交換が必要だと思われます。
どんな結婚生活を送りたいか決まっていない
そして最後は<選ぶべき相手が定まっていないから、なんとなくの条件で選んでしまう>というケースです。
自分がどんな結婚生活を送りたいか?
自分が相手へ与えられるものは何か?
を考えずに選んでしまうと、どんどん条件の高い方に申し込んでしまい、結果的にお見合いが組めない状態になってしまいます。
家を借りる時のことを想像してもらいたいんですが、
☑︎駅近
☑︎新築もしくは築浅
☑︎風呂トイレセパレート
☑︎セキュリティ万全
と条件を加えていくと、理想の家を借りられるかもしれませんが、肝心の資金が足りない・・・となっては元も子もありませんよね!
だからこそ、仕事が忙しくて、自宅で過ごす時間が短い場合、一番の条件は「会社から近い事」ですよね。
次に出せる家賃は7万円まで。このように決まっていると、その条件の中で自分に相応しい物件を選ぶことができます。
婚活でのお相手選びも同じです。
仕事を続けていきたいというのが第一条件であれば、通える「エリア」が婚活の条件となってきます。
後は実際会ってみてフィーリングが合うかを確かめる!というのが上手くいく婚活の基本だと思います。
そうそう!結婚相談所でのお見合いは基本的に10人申し込みをして1人が受けてくれる。この程度で「十分組めている状態」です。
この部分はアプリとは異なる部分ですので、全員に刺さらなくても落ち込まないでくださいね!
最後に
婚活を通して見てみると、条件が問題になるのってお見合いを申し込む時だけなんですよね。
人は条件が良いからと言って50年ともに生きていくことは絶対にできないんです。
最後は人として合うかどうかが重要なのに、条件に拘るあまり最初のステージから抜け出せない人がいます。
自分も相手も完璧じゃない。けれどそれを埋め合って一つになれればいい。そのくらいの気持ちで婚活できると、相手からも条件で選ばれないので、結果的に「自分も幸せ」になれます!
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