30代前半の医療事務の女性が8ヶ月で成婚した婚活エピソード(1)

いつか結婚できると思っていたら35歳になってしまっていました。
このま独身なのか？結婚したいのか？と漠然と悩んでいて、悩むくらいなら行動してみようと思いました。 職場は女性ばかりで新しい出会いはなく、私は用心深い性格なのでアプリをするのも怖くて、いろいろと調べた結果、一番安心して活動できるのが結婚相談所だと思って入会を考えました。

私は考え過ぎてしまう性格だと思うのですが、岩田さんに話してみると、全くあっさり「大丈夫！大丈夫！」と言ってもらって、「私が悩んでいることって、そんなに大したことないんだ」と思えることの連続でした。
仮交際が一つ終了して、「次に向って行こう」って、岩田さんが言ってくれて、その時に、縁結びの可愛いお守りをプレゼントして下さったのが、本当に嬉しかったです。 私は、電話が苦手だったのですが、お見合いを含めて3回お会いした後からは、ほぼ毎、夜に電話をしていて、それが楽しかったのが不思議でした。気がつけば、電話が日課になっていました。 実はお相手のプロフィールの写真は少しチャラい感じだったので、どんな人が来るんだろうって心配してお見合いに行ったんです。そうしたら、笑顔が素敵で雰囲気も良くって、そのギャップが印象的でした。 この人だ！！っていう決定的な瞬間は特になかったです。
ただ、何回会っても、何時間一緒にいても、自分自身が自然体でいられて楽だなぁ～って思っていました。だから、この人となら一緒に生活できるかもしれないと思いました。 いつもまっすぐに、結婚に向けての話を進めてくれて、いつも思っていることを言葉にして言ってくれたので、不安になることがありませんでした。心配性の私にとっては「不安になることがない」ところがキュン💛ポイントなのかもしれません。 条件は常にブレブレだったので、「絶対」に譲れないものは特になかったです。
ただ、活動すればするほど、どんどん条件が絞れてきて、最終的には、「大阪市」「35～39歳」「初婚」が条件になってしまいました。 実は、活動中は毎回「お見合いに行きたくない」って思っていました。
岩田さんにも、「行きたくない・・・」って泣き言をかなり言ってたと思います。
お見合いの日の朝には、岩田さんから「今日も頑張って行ってらっしゃい」とLINEをもらってなんとか続けました。 半年は続けると決めていたので、その思いだけで動いていた気がします。
半年が近づいてきて、本気でやめようと思っている時に岩田さんに、「なんのために婚活始めたの？」「今やめたら、この半年が無駄になるよ。もう少し頑張ってみたら」って言ってもらって、なんとか踏ん張ったら、お相手と出会うことができました。

実は成婚退会のあと、すぐに父が他界しました。
家族全員、覚悟はできていたので、笑顔で見送ることができました。
不幸ごとはありましたが、親族満場一致で「入籍はした方がお父さんが喜ぶよ」と言っていただけたので、予定通り、○月○日に入籍いたしました。
これも含めて、ある意味で父がタイミングを合わせてくれたのかもと思いました。
起こることには全て意味がありますね。

婚活を始めようか、どうしようか？と悩んでいるくらいなら、入会してみてほしいと思います
やってみないと、どうなるかわからないですが、やらないで後悔するより、ずっと良いと思います。
勇気とお金は必要で不安は大きいと思いますが、人生が一度きりなので、やってみてほしいです。