婚活男性💛これをやったら交際終了！

交際終了の理由をご紹介

大阪梅田結婚相談所kotopuro 代表の岩田です。

婚活中の男性の中には、お見合いから交際に進めるものの、1回目のデートの後にはお断わりになってしまう人も多いのではないでしょうか？

そんな時に、なぜ断られているのかがわからないと、改善できないですよね。

今回は、お断わり理由の具体例を紹介しますので、ご自分がデート中にこれをやっていないか確認してください。

そして、当てはまるものがあれば、次回のお見合い、交際の際には改善できるように、しっかり覚えておいてください。

交際終了の理由

実際にkotopuroの男性会員が過去にお断わりされた理由を具体的にまとめました。

①LINEがキツイ！

結婚相談所では、お見合い結果が双方「交際希望」となったら、まずはお互いの連絡先（携帯電話番号やLINE ID)を相談所から教えてもらえます。

ここからは、2人で連絡を取りあい、交際が始まります。

もちろん、次の会う日を決めるのですが、

ここから、実際に会う日までの間で、すでに「交際終了」となってしまう男性がいます。

えっ？

交際希望で交際が始まったばかりなのに？

と思われたかもしれませんが、女性に、すでに次会ってもうおしまい！と思われてしまう行動があります。

それは、LINE です。

次回のデートのための待ち合わせ場所を決めたり、行くお店を決めたり、と連絡事項などをLINEでやりとりする人が多いのですが、

このLINEが「交際終了」の種です。

男性は「交際」に進んだら、もう仲良くなったつもりで、馴れ馴れしくちゃんづけで呼んだり、回数を多く送ったり・・・

お相手女性はまだ初めて会ったばかりでLINEでやりとりするのは もう少し仲良くなってから。と思っている人もいるのです。

あなたのLINEが交際終了の原因かも・・・

②批判や否定形が多い

男性の考え方と女性の考え方は、基本的に異なります。

女性のたわいもない会話に、いちいち批判したり、否定形から入る男性は、即お断わりになってしまいます。

ほとんどの会話は、

女性は男性に聞いてほしいだけ

そして、聞いたことには、

「そうだったんだ」

「大変だったね」

「良かったね」

「いいことだ」

と、ポジティブな共感をしてほしいのです。

それなのに、

「それは○○の方が正しい」

「その場合は○○すべきだった」

などと、自分の考えを否定されてしまうと、これに限らず、この人は私と価値観が違う。と判断されます。

女性との会話には、

否定しない！批判しない！を心がけてみましょう。

③トラブルに弱い

デートプランを立てたのに、行く予定だったいお店がたまたま臨時休業だった。

思いのほか、お店が混んでいて、長時間待たなければならなかった。

など、想定外のことが起こった場合に、落ち着いて次に取るべき行動を考えられますか？

自分の想定外のことが起こった時に、あたふたとしてしまう男性は、女性からは「頼りにならない」と思われてしまいます。

特に、出会ったばかりでまだお相手のことをよく知らない段階なら、尚更その印象が強く残るのです。

この対策としては、

・デートプランは念入りに調べる

・初めての場所は避ける

この2点だけでもかなりリスク回避できます。

④愚痴が多い

お見合いでも時々やらかしていまう男性がいます。

職場の上司の愚痴

実家の母親の愚痴

友人へ同僚の愚痴 などなど

そんな愚痴は女性は聞きたくありません。

もっともっと仲良くなって、お互いの弱いところやダメなところも、受け入れられる段階になれば、それも時々なら構いませんが、

お見合いや初デートでは ぜ～ったいＮＧです。

愚痴を聞いて楽しい気分になったことありますか？

ないはずです。

将来を共にしたいと思えるかどうかを、見極める婚活で、自分からお断わりポイントを作りに行っているようなものです。

いかがですか？

思い当たることはありましたか？

このようなことを、改善するだけで、交差終了のリスクはかなり軽減できるはずですので、ぜひ、明日以降のお見合いやデートで実践してください。

あなたの婚活を応援しています。

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