婚活男性💛年上女性を対象にすべき理由

女性が年上の夫婦の割合は

結婚相談所で婚活をしている男性の多くが、年下女性を希望されます。

しかし、身の回りを見渡してみると、年上妻の夫婦が多くなっているとおもいませんか？

スポーツ選手では、イチローさんを筆頭に、松坂大輔投手、田中将大投手、すこし古くなると野村克也監督、落合博満監督など、ビッグネームが目立ちます。このようなスポーツ選手の動向が若者の結婚観に影響を与えているかどうかは別として。

実際に一般人の結婚においては、

1970年頃は、妻が年上は約10％程度しかありませんでした。

2020年には、妻が年上は24.5％ （4組のうち1組）と大きく変化しています。

ここで男性へ提言です。

あなたが「年下女性」を選んでいる理由は何ですか？

なぜ「年下女性」なのでしょうか？

年上女性を妻とするメリット・デメリット

年上女性を妻とするメリット

年下男性と年上女性の結婚が増えてきたのは数字にも表れていますが、実際に、「年下男性から見る年上女性の魅力」「年上妻の魅力」は何でしょう。

①包容力と落ち着きがある

年上女性の魅力は、まずは「包容力」です。

男性はいくつになっても、「マザコン」なので、包み込まれるような優しさに、気を許してしまうし、甘えても良いと思えるのです。

しっかりとした自分軸がありながら、おだやかでふんわりとした雰囲気がある女性が多く、感情的になったり、感情の起伏がはげしかったりしない、落ち着いた大度が年上女性の最大の魅力です。

②リードしてくれる

年上女性は様々な場面で男性をリードしてくれ、男性側の拙さを許してくれる寛容なところがあります。

男性からすると、気張らずにつき合えることで居心地良さを感じるようです。

年下女性の未熟なところに振り回されたり、男性として完璧を求められたりすることと比較すると、男性が楽でいられること間違いなしです。

③知識・経験が豊か

知識や経験は年齢とともに重ねていくものなので、自分が知らない知識や体験したことない経験を積み重ねてきた女性は魅力的です。

マナーや常識がしっかりしていることは、年下男性から好意的に見られます。年上女性は聞き上手であることも多く、親しみやすいのでなんでも打ち解けて話すことができます。

そこに押し付けがましいことを言うのではなく、共感と優しいアドバイスをもらえるのは教養がある年上女性ならではなのです。

④たまに頼ってくれる

いつもしっかりしている年上女性から頼られることで、「認められている」と感じることもできるのです。

女性が完璧すぎると男性も疲れてしまいますが、時折、弱い面を見せられると、年上女性も愛おしく感じるものです。

⑤気持ちを察して、受け入れてくれる

これからの長い結婚生活の中では、上手くいくことも、いかないこともあります。

例えば、仕事で失敗をして落ち込んだりしたときに、気持ちを察してくれる、受け入れてくれると安心しますよね。

自分が無理をせずに自分らしくいられるには、自分をうけいれてくれるという安心感が必要です。

それができるのが、許容範囲の広い年上女性だと思います。

年上女性を妻とするデメリット

①年齢が上の方が先に老いるもの

どんなに若く見えても、年齢を戻すことはできません。

加齢は加速するものなので、年上妻のほうが先に老いることは否めません。

②介護の問題が早まる

結婚をすれば、自分の両親だけでなく、お相手の両親の介護問題も考えることになります。

その際に、年上妻の両親のほうが、自分の親よりも年上の可能性があるので、介護の問題に直面する場面が早まる可能性があります。

③将来のライフプランを考えた時のリミットが早まる

年上女性と結婚を考えた時には、妊娠・出産についてのリミットが切実に迫る可能性があります。

また、高齢出産や不妊治療についても、真剣に考える必要も早まることになります。

④親や周囲からの心配や反対の声

年上の女性と結婚しようとすると、往々にして家族から反対をされることがあります。特に男性側の両親からは反対されるパターンが多いようです。

まとめ

今回は、年上女性と結婚を考えた時のメリットとデメリットについてまとめました。

どんな結婚でもメリットもデメリットも必ずあります。

お相手が年下だったり、同年代だとしても同じでしょう。

ただ、年上女性だからこそ得られるメリットがあるのも事実です。

今まで深い意味もなく、ただ「年下」「自分より若い」というだけでお相手探しをしていたのなら、すこし考えを変えてみるのはいかがでしょうか？

結婚相談所の活動では、年上女性とのお見合いは成立する確率も高いです。

ぜひ、明日からの検索を変えてみてください。

あなたの婚活を応援しています。

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