結婚相談所💛こんな人は向いていません。婚活方法を再検討

結婚相談所の活動が向いていない人もいる

結婚相談所の活動が向いていない人の特徴

結婚相談所の活動に向いていない人の特徴と具体例を挙げて説明します。

1. 自己中心的で相手に合わせる意識がない人

結婚は、お互いに支え合い、理解し合うことが必要です。自己中心的な人や、自分の意見や要求を優先しすぎる人は、結婚相談所での活動がうまくいかない可能性があります。

▶Aさん 42歳（男性）

Aさんは結婚相談所に入会して、理想のパートナーを探す活動をしていました。ところが、いつも自分の趣味やライフスタイルを優先して、お相手女性の意見や希望は無視。デートでも自分の行きたい場所やしたいことを選んで、お相手女性の意見を尊重しないため、お相手女性からの評価が低く、結果的に成婚には至りませんでした。

2. 高すぎる理想を持っている人

誰でも理想はあると思います。そして、理想を持つことは大切ですが、現実とかけ離れた理想を持っていると、結婚相談所での活動が難航することがあります。
結婚は、自分と同じレベルのお相手としか成り立ちません。
理想が高すぎると、結局は誰ともマッチしない可能性があります。

▶B子さん 33歳（女性）

B子さんは身長が180cm以上で、高収入かつルックスもモデルのような男性しか考えないという強いこだわりを持っていました。しかし、そのような条件にぴったりの男性は非常に限られていて、B子さんが申し込みをしてもお見合いも成立しませんでした。
とことん、自分の理想を追求することは自分の納得がいくまでしても良いのですが、その結果、成婚まで時間がかかる、結果成婚できる確率は極端に低くになることを、承知されたら良いと思います。

3. コミュニケーションが苦手で、積極的に活動しない人

結婚相談所の婚活では、積極的なコミュニケーションが求められます。相手とのコミュニケーションを円滑に進められない人や、自分から行動を起こさない人は、なかなか良い出会いに恵まれないことがあります。

▶Cさん 38歳（男性）

Cさんは、恋愛経験がなく、異性とのコミュニケーションが苦手でした。 結婚相談所に登録したものの、緊張して自分から話しかけることができず、相手からのメッセージにも短い返事しか返せません。結局、お相手女性との関係が深まらず、良い縁には繋がりませんでした。

4. 短期間で結果を求める人

結婚相談所での活動は、時に時間がかかることがあります。kotopuroでは平均活動期間は10ケ月程度です。

短期間という認識が人それぞれに異なりますが、短期間で結果を出したいと思っている人は、少しでも停滞したり、うまくいかないことがあると、焦りやストレスを感じやすく、プロセスを楽しむことができません。

▶31歳 Ｄさん（女性）

 Ｄさんは、結婚相談所に登録したら、すぐに結婚相手を見つかるものと思っていました。しかし、申し込みをしてもなかなか成立せず、お見合いをしても交際に進まないこともあったり、思ったように進展しない状況にイライラし、最終的には活動に対するモチベーションを失い、途中で辞めてしまいました。

結婚相談所で婚活を経験されると、自分を見つめ直し人として成長する機会があります。

自己改善に対して消極的な人や、他者からのフィードバックを受け入れられない人は、良い結果を得ることが難しくなります。

▶Ｅさん 39歳（男性）

Ｅさんは性格的におとなしく、やや積極性に欠ける男性でした。お見合いから交際に進むことが少なく、「お見合いではもう少し積極的に会話をリードしてみてはどうか」とアドバイスをしましたが、彼はそれを無視し、自分のスタイルを変えることができませんでした。その結果、交際に進む機会を何度も逃してしまいました。

まとめ

結婚相談所は、多くの人にとって結婚への近道となり得ますが、上記のような特徴を持つ人にとっては、活動がうまくいかないことがあります。自己中心的な態度や高すぎる理想、コミュニケーションの欠如などに心当たりがある場合は、まず自己改善を心がけることが大切です。その上で、結婚相談所の力を借りると良い結果に繋がるでしょう。

ぜひ明日からの婚活に役立ててください。

涙と笑顔が絶えない 　小さなサロン！