年下の男性を狙うのは宝くじを狙うのと一緒!?
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宝くじを狙うか、現実を見るか
こんにちは。
今日は婚活1000本ノックの第1話で出てきたセリフから私の見解について語ってみたいと思います。
主人公が婚活イベントに参加した際に、参加者の年上女性から言われたセリフです。
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「特に見た目のいい男が年の離れた相手と真面目に付き合うわけないから。簡単に抱けると思ってるだけ!
年上の女と年下の男の組み合わせなんてほんの一握り。宝くじみたいなもの。
宝くじを狙って夢を追い続けるか、現実を見て効率的な方法で相手を見つけるか。
どっちもおんなじ婚活よ。
選ぶのはあなた。
それに言っておくとどんなに若々しい女もいずれは老けるの。いつまでもお姉さんでなんていられない。おばさんに性的魅力を感じる男はいない。
仮に10歳年下と付き合ったとして5年後10年後どうなってると思う?よーく考えるべきね。」
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このセリフを見て、どう感じますか?
なかなか厳しいことを言いますよね。
ここからは私の見解なのですが、
職業柄たくさんの人にお会いしますが、年上女性が好きっていう男性、ここ半年で2人ぐらいいたかなっていうレベルで少ないなと感じます。
でも年下男性が好きっていう女性、結構いるんですよね。
30後半や40代の女性が、年下の男性希望という人に意外と会います。
若い男性に選ばれる実現可能性をどのように考えているのだろうと思いますが、お話を聞いている感じ、あまりそこまで深く考えていない方が多い印象です。
データ統計上、現実を知っている人からすると、年下男性を狙うことは奇跡をワンチャン狙いにいっているという感覚がありますが、知らない人からすると「そりゃ少しでも若い男性の方がいいでしょ!」と思うんですよね。
なぜ若い男性が良いか?という理由に関しては、人それぞれだと思います。
私が過去にお会いした女性は、将来子供が生まれて参観日や運動会に参加したときに若いパパの方が子供も嬉しいだろうというお考えでした。
確かにそれはごもっともなのですが・・・
といった感じですね。
年下男性に狙いを定めたことによって婚活が上手く進まず、ご自身の年齢だけ重ねていく・・・という結末は何とも切ないですよね。
残酷な話になるのかもしれませんが、「世間一般的に」考えて何を基準にどう選択していくか?が、婚活を進める上では重要です。
あなたは選ぶ立場でもあると同時に選ばれる立場でもあるんです。
それが婚活市場です。
「選ばれる」という点において、狙っている層から「自分は選ばれやすいのか?」という着眼点を持って、現状を分析するのも一つですね。
ご参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました!