40代後半の会社員の男性が5年で成婚した婚活エピソード(3)

結婚願望は以前からあったのですが、異性との交際経験がありませんでした。
婚活をしないと結婚まで辿り着かないだろうと思ったので結婚相談所での入会を決断しました。 結婚相談所での活動一択と思いました。
婚活するうえで自分に最もあっているのは結婚相談所だろう考えました。
ラヴィベルさんを選んだのはサポートがしっかりしているところと手頃な月会費、そして成功報酬制であるという点が魅力的だったからです。

成婚退会までに、スタジオでの写真撮影は全部で3回撮りました。
3回とも浅野さんに同行してもらいメンズメイク・ヘアセット・写真撮影に付き添ってもらい写真選びも一緒に行いました。
カメラマンのカメラが向くと表情が硬くなってしまい、なかなかOKが出なかったのですが、カメラマンの後ろから浅野さんが声をかけてくれたり、カメラマンが話しながら撮影してくれたり、大変でしたが今では良い思い出です。
プロフィールの写真が婚活を左右すると言っても過言ではないので、心強かったです。
浅野さんにプロポーズを受けてもらった報告をした時に写真を送りましたら、「幸せそうなお顔されていますよ！最高のご報告をありがとうございます！」と返事をもらえた時もとても嬉しかったです。 思い出は沢山あるのですが、やはり「Wサプライズ」エピソードです。
私の誕生日のお祝いに彼女がお店を予約して、お祝いをしてくれました。
サプライズのバースデーケーキが出てきてとても嬉しかったです。
もう少し先の日程でしようと思っていたプロポーズを、急遽になりましたが私の誕生日祝いの前日にプロポーズをしようと決めました。
誕生日をお祝いしてくれた後に、サプライズのプロポーズになり受けてもらえてダブルの喜びで胸がいっぱいになりました！
二人で撮った写真には通天閣も写っていて大阪らしい感じで撮れて、段取りも大変でしたが心に残る思い出です。 直感的なものというのは特になかったのですが、優しく笑顔でお話ししてくれたので、とても話しやすい方という印象でした。その時は、成婚するとは思ってもいませんでした。 彼女の方が7歳年下ということで少し年齢差はありますが、考え方であったり価値観であったりいろいろな点で私と似ているところがあり、一緒にいて素の自分でいられるというところです。 彼女は「しっかりしている」とよく言われているようでしたが、方向音痴で街中を迷ったこともあり”ほっとけない感・守ってあげないと！”と思わせてくれるところがキュン❤︎とするところです。
でも、どんな大きな商業施設の駐車場でも必ず車には辿り着けるところは凄いと思いました。笑 お見合いの場所によっては苦手なラウンジがあったり、お見合いをしても断られ続けたときや、仕事が忙しい部署に配属されてしまったことで婚活が長引いてしまった時。 婚活方法で乗り越えました。私はある程度は自分自身で考えながらも浅野さんに頼るところは頼りといった感じで婚活を進めました。
サポートがしっかりしているというところは私としてはとても心強く良かったと思います。

私の場合は婚活期間が長かったですが、お相手の方とお会いしてからはそれまでの苦戦ぶりが嘘のようにトントン進みお見合いから3ヶ月でプロポーズに至りました。
諦めずに活動を続けること、あとはタイミングでしょうか。
みなさんも幸せを掴み取ることができますように。