30代の会社員の女性が6ヶ月で成婚した婚活エピソード(1)

ご成婚おめでとうございます！まず初めに、婚活を始めたきっかけを教えてください。

20代後半から交際していた彼氏と婚約・同棲後にお別れすることになり、コロナ禍で出会いの機会が減っていました。

また、転職して２年経って新しい仕事に慣れ、この先一人ではなく、生涯の苦楽をともに経験できるパートナーと出会いたいと思ったので婚活を始めました。

結婚相談所を選ばれた理由はなんですか？

マッチングアプリ経由での出会い～交際に疲弊。

趣味の合う人はたくさんいましたが、長く関係が続く安心感やお互いを尊重している信頼感を感じられることはなかなかありませんでした。

30代の貴重な時間をマッチングアプリやコンパなどでこれ以上浪費するわけにはいかないという危機感がありました。

今後は、対人関係において誠実である方々と出会って関係性をはぐくむことに集中したいと思い、岩井さんにご相談させていただきました。

カウンセラーとの思い出のエピソードなどはありますか？

プロフィールのカウンセラーＰＲ文をとても魅力的に書いていただき、お会いする方からの質問が絶えなかったです！

自分はリアルやLINEでのコミュニケーションに心配事がないと思っていても、成婚に向けてであったり会員それぞれの今後の人生の幸せを第一に考えてサポートしてくださる岩井さんの心強さは他に代えがたいサービスだと思っています。

実際に、交際を前に進めるかどうかの判断が自分一人では難しいシーンがたくさんありましたが、その都度岩井さんにはいつ何時でも親身になって話を聞いていただき思考を整理してもらって背中を押してくださるアドバイスをもらえたおかげで、自分の選択に常に納得感を持って活動ができていました。

また、自分事のように喜んだり、悲しんだりと会員の気持ちに寄り添い続けていただいたお陰で、うまくいかないことがあっても前向きに活動を続けることができました。

本当にありがとうございます！！！

お相手様との印象深い想い出をぜひ教えてください。

お見合いの時、知らない領域の話がでたらその場でGoogleで検索してその場で質問をしてくれたり、よく聞いてる音楽のアーティスト欄を見せ合ったり、データフォルダから旅行や外食の写真を見せてくれたり等、話を盛り上げるのが上手だなぁ！と思いました。

交際が始まってから、お相手のプロフィールにバンジージャンプに興味があると記載されていたので、クリスマスにバンジージャンプデートを提案しました。

なんとプロポーズ当日でしたが、ロマンチックすぎる雰囲気が苦手なので自分たちらしいデートができていい思い出になりました

お相手様の第一印象について教えてください

仕事が長引き定刻ギリギリに到着した私を笑顔で出迎えてくれて、初めてお会いしたのにホッとしたことを覚えています。

スーツ姿がめちゃくちゃかっこよかったです！

物腰が柔らかくて聞き上手で、話題が尽きなかったです。

結婚を意識した瞬間はどんな時ですか？

デートを重ねてだんだん気が許せるようになってからもお互いに対する気遣いを大切にし続ける一方で、共同生活を送る面ではこだわりすぎず適度に手を抜いてもいいという価値観のすり合わせができた時です。

婚活をやめようと思った瞬間はありましたか？

お会いする方々は誠実な人ばかりなんだけど、ピンとこなかったり、また逆も然り…というようなことが続いて終わりの見えない活動が少ししんどい時もありました。

それはどのように乗り越えましたか？

思い切って仕事やプライベートに集中する時期を作ってリフレッシュすることでまた初心に戻って活動することができていました。

結婚相談所への入会を検討されている方へメッセージ

周りを見ていても思いますが、マッチングアプリなどで出会ってお付き合いをしてからの結婚への道のりは、大抵の場合が果てしなく遠いです。

相談所での「出会ってから約３か月でお相手のことを知って成婚に至る」というかなりスピーディーな過程に、今の感覚では想像が難しいと思いますが、仕事もプライベートも忙しい男女が真剣に向き合って、双方のカウンセラーさんのアドバイスも得ながら四人三脚で関係構築を行っていく過程はとても効率的かつ質の高い活動であると思っています。

お相手とは出会って実際３か月ですが長年一緒にいるかと錯覚するくらい深く濃い関係性が築けています。

リーフシャワーで活動して本当によかったと思っています。