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男性仲人が見た「バチェロレッテ3」1-2話の感想

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コイワ・パートナーズ結婚相談所「男性仲人が見た「バチェロレッテ3」1-2話の感想」-1

目次

  • 本日は「バチェロレッテ3」1-4話の配信日
  • 「バチェロレッテ3」第1話のあらすじ
  • 「バチェロレッテ3」第2話のあらすじ
  • 今回はかなりハードモード!

本日は「バチェロレッテ3」1-4話の配信日

Amazonプライムの人気恋愛リアリティ番組「バチェラー・ジャパン」シリーズ。バチェラーの男女逆転版である「バチェロレッテ」の3作目となる「バチェロレッテ・ジャパン シーズン3」が6月27日に配信開始になりました。今回バチェロレッテに選ばれたのは、東大卒の元官僚という肩書を持つ、武井 亜樹さん(27歳)。シリーズ史上最強の才女が長い旅の末にどんな相手を選ぶのか、私自身も興味津々です。今回は1-2話のレビューです。



前回の記事

▼「バチェロレッテ3」配信前に男性仲人が妄想を語る

https://www.ibjapan.com/area/osaka/56753/blog/121582/



男性メンバーのプロフィールについては、以下の記事を参照

https://www.oricon.co.jp/special/67885/


*お断り

・以下、ネタバレ含みます。

・あくまで個人的な主観に基づく感想です。出演者の方を貶める意図は一切ありません。

「バチェロレッテ3」第1話のあらすじ

今シリーズはインドネシアのバリ島からスタート。亜樹さんのオリエンタルな雰囲気に合わせて選んだのかな?


まずは亜樹さんの紹介動画。「一緒に人生を歩んでゆくソウルメイトを見つけたい」と意気込みを語る。


スタジオでのMC陣の顔見世を挟んで、15名の男性陣の紹介。


トップバッターで紹介されたのは、ビィオラ奏者の飯野和英さん。毎回1番手は本命クラスで終盤まで勝ち残ることが多いのですが、この飯野さんもクセのないイケメンで本命候補になりそうですね。


そして亜樹さんが、男性陣を一人ずつお出迎え。恒例の一発芸タイムですが、好感触だったのが手書きラベルのワインを渡したチェン ジャックさん(会社経営者)と、「ひいたトランプの数字の順番でツーショットしたい」と、恐らく最初から仕込んでいた"1"を亜樹さんに引かせた北森聖士さん(会社経営者)。逆にボイパだったりブレイクダンスだったり消防車で乗り込んできたり牛を引いてきたり(笑)と、パフォーマンスに終始したメンバーは辛口の評価。


最初のカクテルパーティ。「リラックスして本来の魅力を見せてほしい」という亜樹さん。冒頭でいきなり坂口隆志さん(内科医・実業家)を呼び出す。「直感で選んだ。リラックスできたのが嬉しかった」と、なんとファーストインプレッションローズを渡す。あまりの展開に他の男性陣はもちろん、ローズをゲットした坂口さん自身も豆鉄砲を食らったハト状態・・


これは色々と深読みをしてしまう行動ですね。もちろん純粋に坂口さんがタイプだったという側面もあると思いますが、個人的には「お出迎え」での男性陣のズレたアピールに若干イラッとしていたのが原因ではないかと感じました。なのでこの中で一番スペックの高いと思われる坂口さんにローズをサクッと渡すことで、獣医さんが連れてきた牛の如く興奮している男性陣をクールダウンされる意図があったのでは?と推測しています。


まず亜樹さんを囲んでのグループトークの後、ツーショットトーク。ファーストローズのチャンスを失ってプランが狂ってしまったであろう男性陣、やはり初日特有の明るさに若干欠ける印象です。

一通り男性陣とのトークを楽しんだ後「最後に話したい人がいる」と亜樹さんが指名したのは水上卓也さん(留学アンバサダー)。本人が感じているように、ポジティブな意図だけではなく「査定」の意味もありそうです。


その「査定」も中途半端なところで時間切れとなりローズセレモニー。脱落となったのは磯村彰吾さん(外資系IT企業勤務・実業家)、大西正嗣さん(歯科医)、大柳豆勇也さん(ボディアーティスト)の3名。歯医者さんですら初日に切られる今回のシリーズ修羅すぎるって・・

「バチェロレッテ3」第2話のあらすじ

リゾートでくつろぐ男性陣の前に亜樹さんが坂東さんと共に現れ、初デートのお誘い。

その前に坂東さんから今回の新アイテム「ホワイトローズ」の説明。

このローズをゲットできればローズセレモニー通過に加え、自分でプランニングできるツーショットデート確約とのこと。成功すれば大きく差をつけることはできますが、評価を下げてしまうリスクもある・・これも「ストールンローズ」と同じく諸刃の剣ですよね。


今回のテーマは「自然体」と語る亜樹さん。

まず全員でのビーチバレー。若干足を引っ張りすぎな亜樹さん…球技はあまり得意じゃなさそうですね。

その後、勝ったチームの6人と恋愛観のトーク。その後でツーショットに選ばれたのは、ビーチバレーで「周りに気遣いができていた」と評価を上げた山本さん(ヒューマンビートボクサー)。そこに割り込んでいく消防士の梅谷さん。カクテルパーティ以外のツーショットに割り込むのはルール違反では?と思いましたが、亜樹さんは受け入れる。しかし結局どちらもローズは受け取れず。


翌日はサファリでのデート。選ばれたのは飯野さん(ヴィオラ奏者)、北森さん(会社経営者)、セバスティアンさん(トレーニングジム経営)の3名。

日本のサファリパークとは桁違いの規模の臨場感を楽しみながら、意外とワイルドな一面を見せ亜樹さんからの評価を上げる飯野さん。しかしその飯野さんも含め、ローズは無し。


一方、待ち組の男性陣の前に坂東さんがツーショットデートの招待状を持って現れる。指名されたのはファーストインプレッションローズを受け取った坂口さん(内科医・実業家)。

アクセサリーを作りながら、たわいもない話をする二人。坂口さん…ぶっちゃけ話が驚くほどつまんない(笑)でもこれがイケメンのお医者さんだとあら不思議「坂口さんらしい」と合格点になるんですよ…世の中不公平ですよね。


まだ誰もローズをゲットできていない中でのカクテルパーティ。アピール不足のメンバーが点数を稼ぎに行って軒並み亜樹さんに返り討ちにされる中、水を持っていく気遣いと心のこもった手紙で当落線から抜け出す獣医の小川さん。

そしてパーティ終了後、亜樹さんがホワイトローズを手に取る。口にした名前は…「梅谷さん」。坂口さんとは正反対の男性を指名してきましたね。個人的にはちょっと意外でした。


そしてローズセレモニー。脱落したのはジーパン屋の加藤さんとトレーナーのロバート礼さん、留学アンバサダーの水上さん。この時点で残り9名に絞られました。

今回はかなりハードモード!

「今回は男性陣にとってかなりハードモード」…それが2話まで観終わっての個人的な感想です。


その理由として、まず1つは亜樹さんの求める基準が単純に高いこと。現時点で一番リードしているのは坂口さんだと思いますが、その坂口さんですら「恋愛感情が生まれるかどうか探っている段階」という評価。前回のシーズン2での尾崎さんは、この段階ですでに「好き」という言葉を口にしていたり、かなり際どいボディタッチを許していたことを考えると、いかに慎重な評価かというのが分かるかと思います。


もう一つは、亜樹さんが意図的に男性陣にストレスとプレッシャーを与える立ち回りをしていること。初手でいきなりファーストインプレッションローズを渡してしまったかと思えば、その後のデートでは一切ローズを渡さないなど、男性側に精神的な猶予をあえて与えないようにしているように見えます。いやこれ、男性陣のストレスは相当なものだと思いますよ。


そして予告を見ると、ここからさらに雲行きが怪しくなりそう…どうかいつもの予告詐欺であることを祈ります。

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