どうやったら最高のパートナーが見つかるのでしょうか？
- 婚活のコツ
目次
- どうやったら最高のパートナーが見つかるのでしょうか？
- 結婚生活で大切なものとは？
- 理想の相手を見つけるには、自分自身の事を掘り下げましょう
- 相手を思いやることが結婚生活には大切です
- 現代の日本では3組に1組が離婚しています
どうやったら最高のパートナーが見つかるのでしょうか？
こんにちは、大阪府は新大阪駅前にある結婚相談所マリッジ・マッチングです。
https://marriagematching.love/ja/kekkon-patona-to-no-deai/
弊社では、皆さんが「最高のパートナーを見つけ、幸せな結婚生活を送られること」を理想とした、結婚相談所としてのサービスを実施しています。
さて「結婚したい！」と思って、結婚相談所へと足を運ばれる方が多いわけですが、皆さんは「どうしたら最高の結婚相手・パートナーが見つかる」と思うでしょうか？
今回は、その秘訣に関して、迫っていきたいと思います！
結婚生活で大切なものとは？
結婚生活とは、ただの「生活」です。
恋愛とは違い、日常生活が、ただひたすら続いていくわけです。
結婚生活を共に歩むパートナーは「共同生活者」となるわけですね。
そんな相手に求めるものは、やはり「一緒にいて居心地が良いかどうか」なのではないでしょうか？
「一緒にいて居心地がいい」ということは、理屈ではなく「フィーリングが合う」「相性が合う」ということです。
とにかく「相性が合う」人と出会うことが大切になってくるのではないでしょうか？
例えば、男性側からして、「お相手がものすごーく美人だから、この人と結婚したい」と思っても、最初の頃は、楽しいかもしれません。
ただ、時間が経つと、慣れてきますし、相性が合わないと、一緒にいても楽しくないので、心が満たされませんよね。
女性側からしても、同じです。
「この人は肩書を持った人なので、自慢になる相手だから、結婚したい」と思っても、そのような、心から好きではない相手と結婚したところで、幸せを感じられるでしょうか？
最初の頃は、「理想の相手と結婚できた！」と満足することもあるかしれませんが、徐々に「こんなはずじゃなかった」と、不満が出てくるのではないでしょうか・・・？
理想の相手を見つけるには、自分自身の事を掘り下げましょう
日本においては「自分自身と深く向き合う」ということが、古くから、あまりされてきておらず、また高度経済成長期には「男性が仕事へ行き、女性が家を守る」というスタイルがとられていた時代もありましたので、女性側が男性の稼ぎに依存せざるを得なかった時代もありました。
なので、その名残で「高収入の人と結婚したい」と思う女性が出てくるということは、ある程度仕方のないことであるのでは、と思います。
https://www.ibjapan.com/area/osaka/48699/blog/41203/
ただ、今は昔と違い、どの企業にいても、先が読みづらい時代に突入しており、男性側も「女性にも働いて欲しい」という方が増えてきたようです。
なので、男女とも「選択肢が増えた」時代と言えるのではないでしょうか？
そこで、昔よりもますます「自分自身の価値観をしっかりと炙り出すこと」が大切になってきたのでは、と言えるのではないでしょうか？
例えば、昔であれば、「男性はとにかく働いて、家族を守る。女性は男性に守られつつも、家事や子育てに専念する。」
というスタイルが取られていました。
ただ、今の時代は違います。
なので「自分自身がどういう結婚生活を送ることができたら、幸せか」ということを、一度、丁寧に整理してみるのはいかがでしょうか？
人間ですから、向き不向きもあるものです。
例えば、女性でも「専業主婦が向いている」女性もいれば「バリバリ働く方が向いている」方もいらっしゃると思いますし、男性でも「自分は仕事が大好きなので、自分が仕事を頑張って、家のことは女性に任せたい」という方もいらっしゃれば「仕事はそこそこに、自分も家の手伝いもするので、奥さんと一緒に家事や育児は協力し、二人で力を合わせて生きていきたい」という方もいらっしゃると思います。
どのスタイルを取られても、個人の自由ですし、自分にとっての居心地の良い結婚生活のスタイルを取ることができることが、自分自身にとっての「幸せ」を招くのではないでしょうか？
現代では有難いことに、選択肢も増え、「自分がどのような結婚生活を送りたいのか」に注目をして、結婚生活を送ることができる時代に突入しています。
もちろん、中には古い考えの方がいらっしゃることも事実だとは思いますが、昔よりも「選択肢の増えた時代」だからこそ、しっかりと自分自身と向き合う必要性が出てきたのではないでしょうか？
相手を思いやることが結婚生活には大切です
結婚生活では、想定外のことが多々起こってきます。
利害関係で結婚してしまったら、想定外のことが起きてしまった時に「こんなはずじゃなかったのに！」と思うことってあるのではないでしょうか？
例えば「高収入の女性と結婚したい」と思っていた女性が、実際に高収入の男性と結婚したとしますが、お相手が病気になり、働けなくなる可能性もあります。その際に「私は生活のために結婚したのに、こんなはずじゃなかったわ」となる方も、中にはいらっしゃるようです。
ですが、相手のことを心から好きで、相手への愛情があり、相手を幸せにしたい！という気持ちで結婚していたら、お相手が病気になったら、お相手を支えたいと思うでしょう。
他にも、病気をしたり、事故にあったりなど、結婚生活では想定外のことが起こるものです。
そんな際に「一緒に苦労を乗り越えていくことができる」お相手と結婚することが、１番の幸せなのではないでしょうか？
現代の日本では3組に1組が離婚しています
現代の日本では3組に1組が離婚しており、原因は「性格の不一致」つまりは「相性が合わなかったので」離婚するパターンが多いようです。
「相性が合わない方」と結婚してしまうと、結婚生活自体がストレスとなり、せっかく結婚したのに、離婚せざるを得なくなってしまいます。
もちろん、我慢してそのまま結婚生活を続けられる方もいらっしゃるようですが、人生とは有限なもので、今回の人生は一度きりしかありません。
一度きりしかない人生、自分が心から愛する人と結婚し、幸せな生活を送ることができたら、毎日がとても幸せだとは思いませんか？
日本人には「相性が合う」「相性が合わない」という概念が薄い方もいらっしゃるようですが、何事も合う、合わないがあると思います。
例えば、どんなに世間的に認められている方と結婚したとしても、その方と自分が合うかといえば、全く別の問題となります。
人間ですから「合う」「合わない」の相性があるのは、どうしても仕方のないことで、「いい」「悪い」ではないのです。
とにかく「自分に合う人を探す」という気持ちを持って、自分自身が幸せで楽しく、穏やかな結婚生活を送っているところをイメージして、結婚相手を探すことが大切なのでは、と思います。
以上、簡単になりますが「最高のパートナーの見つけ方」に関して、記載させていただきました。
とにかく「相性」が大切です。
相性の合う方を選ぶには、自分にとって、何が大切か、しっかりと向き合う必要があります。
結婚相談所「マリッジマッチング」ではそのお手伝いにより、皆様が満足のいく結婚生活を送られることを心より楽しみにしております！
