プロフィールだけでは判断できないお相手の魅力
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目次
- お相手に家事能力を求めるのが当たり前になったけど…
- プロフィールに書いていないことは会わないと分からない
- 【アーチを知るラインナップ】
お相手に家事能力を求めるのが当たり前になったけど…
アーチ事務スタッフのNです。
今や、結婚相手に家事能力を求めるのは一般的になりました。
特に20~40代前半では、男性が
「家事・育児を手伝います」
なんて書いてあろうものなら…他に突出した好条件(年収やルックス・資産・居住地など)がなければ敬遠されます。
※突出した条件があっても、よほどの方でない限り敬遠されても仕方ないと思います。
もちろん、大半の女性も結婚後仕事をしたいと思っていますし、家事分担できる男性でないとやっていけません。
男性側に、
「仕事もしてほしい。でも家事や育児もメインでやってね」
なんて言われたら…体調を崩します。
それだけ、家事分担は結婚では避けて通れない課題。
だからこそ、プロフィールに
・一人暮らしなので家事全般できます
・一人暮らし経験あります
・実家暮らしですが、弁当は毎日作って持って行きます
等の記載から「家事能力」をある程度推察するということが起こり得るのです。
では、そういったコメントがない方は避けた方がいいのでしょうか?
プロフィールに書いていないことは会わないと分からない
確かに、家事能力を測る指標として現在一人暮らしまたは、一人暮らし経験を記載してあるプロフィールは判断しやすいのも事実。
でも、現在一人暮らししている方は別として、それ以外の場合はプロフィールに書いてないこともあり得ます。
私の夫は、お見合いで出会った頃一人暮らしと書いてありました。
でも、正直それだけではどの程度家事ができるのかは分かりません。
ひょっとしたら、料理は単に野菜等を切って炒めるだけかもしれないし、掃除だって掃除機をかけて拭くだけかもません。
でも家事をしていると言われればその通りです。
書いてあることだけではすべてを判断できません。
結果的に、夫は料理をかなりしてくれるので昨日も恵方巻を作ってくれました。
掃除等もしてくれて普段から感謝しかありませんが…。
また、別の方とお会いした際は、プロフィール上では両親と同居、一人暮らし経験については書いていませんでした。
でも、プレ交際で話していく中で初めて「一人暮らしの経験があって家事がかなり得意」ということが分かった…なんてケースもあります。
結局は、プロフィールだけが全てではないなと何度も痛感させられました。
プロフィールはあくまでも会う前のもの。
その時点でどうしても受け入れられない条件の方ならお断りするしかありませんが、迷うくらいなら一度会ってみてください。
プロフィール以上の魅力を持った方と出会えることも珍しくないからです。
そうやってフットワーク軽く「とりあえず会ってみよう!」と前向きな方の方が…
ご縁は掴みやすいし、成婚への近道だと思います。
現に、成婚退会した卒業生にも、
「最初はピンとこなかった」
「お会いするか迷ってお見合いをした」
「とりあえず会ってみた」
と話す方はたくさんいます。
チャンスをできるだけ掴みに行くかどうかはあなた次第ではないでしょうか。
【アーチを知るラインナップ】
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