「自然体でいられる」の意味を間違えると痛い目を見る婚活
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 自分磨き
目次
- 自然体でいられるってどういうことだと思いますか?
- 自然体でいるために最低限守らないといけないラインはある
- 【アーチを知るラインナップ】
自然体でいられるってどういうことだと思いますか?
アーチ事務スタッフのNです。
よく、成婚退会した方や、既婚者から
「今の彼(または彼女)は、自分が自然体でいられる相手だったんです」
という言葉を聞きます。
この言葉を聞いて、婚活中の方はどう思うでしょうか?
「今のありのままの私を受け入れてくれる人を探せばいいんだ」
「気を遣わなくていい人ってこと?」
「無理してまで相手に合わせる必要ないのか」
なんて思ったら…それは大間違いです。
確かに、自然体でいられる=無理をする必要がないのですが、だからと言って何でもかんでも好きににしたらいいわけではありません。
案外、この辺りの意味合いを都合よく解釈している人が多い気がします。
自然体でいるために最低限守らないといけないラインはある
自然体でいられると言っても、最低限守らないといけないラインは存在します。
・相手を傷つけない言葉や行動
・感謝の言葉や謝罪をきちんと言えること
・最低限のマナーや常識を守ること
・お相手を尊重すること
・優しさと余裕を持つこと
などです。
いくらありのままの私を受け入れてもらいたいからと言って、わがまま放題にマナーも常識もなく、相手を尊重しないのは単なる性格の悪い人でしかありません。
誰だってそんな人と友達にすらなりたくないでしょう。
その辺りの線引きや加減は、やはりお相手と何度かお会いして関係を深めていかないと分からないものです。
婚活をしている方の中には、自分に都合よく解釈している方もチラホラ見かけます。
あなたの言う「自然体でいられる」は、本当に問題ないのか…
今一度見直してみてくださいね。
【アーチを知るラインナップ】
【2024年上期・2023年上期・下期 PREMIUM部門 IBJ AWARD受賞相談所】