「妥協したくない」という時こそ…視点を切り替えませんか?
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目次
- みんな口を揃えて言う「お相手選びで妥協したくない」
- 妥協と視点の切り替えは違う!婚活で行き詰まった時の考え方
- 【アーチを知るラインナップ】
みんな口を揃えて言う「お相手選びで妥協したくない」
アーチ事務スタッフのNです。
皆さん、婚活をする以上「お相手に対する希望条件」があります。
・婚歴や子どもの有無
・ルックスや年齢
・居住地(転勤の有無含む)
・価値観や考え方
・勤務先(職業)や年収
・趣味
・マナーや常識があるかどうか
・金銭感覚や喫煙状態
人によって様々ですが、まったくこだわりがない方はいません。
誰しも少なくとも2~3つ、多い方は事細かにこだわります。
自分なりの条件を持つのはいいとして…
問題は、その希望条件に合うお相手と出会えるかどうかと、その希望条件の中身。
明らかに「それはちょっと難しいのでは…」という条件だったり、条件が多すぎたりすると、明らかに出会える数も可能性も激減します。
確かにIBJのシステム上には、高条件の方も登録されているので、申し込みをするのは自由ですが…。
お見合いがなかなか成立しなくて、やんわりアドバイスをされても、プレ交際がうまくいかなくても…
皆さんが口をそろえて言うのは、
「妥協したくありません!」
「自分の結婚なんだから、希望条件にこだわるのは当然です!」
ということ。
その条件にこだわるのではなく、少しだけ視点を切り替えるとうまくいくかもしれません。
妥協と視点の切り替えは違う!婚活で行き詰まった時の考え方
妥協の意味は、不本意な気持ち…つまり渋々譲歩すること。
要は、納得いかないけど仕方なく…というニュアンスで、すごくネガティブです。
逆に視点を変えるということは、見方を変えたり視野を広げること。
行き詰まったことが起因していたとしても、突破口になりやすいです。
「今掲げている希望条件通りのお相手でないと嫌!」
とはいっても行き詰まっている以上、何かを変えない限り現状打破は難しい状況なわけで…。
その希望条件通りのお相手に出会えるまでストイックに頑張り続けたとしても…
出会えたからと言ってその「希望条件通りのお相手に選んでもらえる」「そのお相手と自分の相性がいい」とは限りません。
私が結婚相談所で婚活をしていて実感したのは、
「実際にお相手に会ってみないと分からないな」
ということ。
いくら写真が良くて条件が良くても、「あれ?なんか違う」と違和感を覚えることも少なからずありました。
逆に「今プレ交際もお見合いもあまりないから」とまずお会いした時に「あれ?結構いいお相手かも?」と思うこともありました。
希望通りの方にお会いできないなら、視点を変えて少し違う条件の方にお会いすると、意外に婚活がうまくいくこともあるのではないでしょうか。
「絶対に希望条件通りのお相手出ないと嫌」という方は…
出会えるまでストイックに行動し続けてください。
ストイックに行動し続けるのは非常に疲れますし、自分のスペックも磨いて高めていくのは絶対必須。
その間に自分も年齢を重ね、少しずつ老いることも忘れないでくださいね。
【アーチを知るラインナップ】
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