お見合いとプレ交際初期は些細な行動に要注意!
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目次
- 些細なしぐさや行動で減点される人たち
- 想像力と振り返りが鍵になるかも
- 【アーチを知るラインナップ】
些細なしぐさや行動で減点される人たち
アーチ事務スタッフのNです。
お見合いやプレ交際初期は、特に些細なしぐさや行動で大きく評価を下げることも珍しくないもの。
別に減点法で相手を評価したいというわけではありません。
出会った初期はお互いをまだそんなに知らないため、些細なしぐさや行動がお相手を判断する大きな材料になってしまうからです。
例えば、雨の日の傘の持ち方。
男性に多いですが、傘を横持ちしていたり、混んだ電車で吊革にぶら下げたりしていませんか?
・横持ち→後ろの人に傘の先がぶつかるかも。子どもがいたら目に刺さるかもしれない
・吊革にぶら下げる→揺れでt水滴が落ち、座っている人の衣服にかかるかもしれない
やっている本人に悪気はないでしょう。
でも、私なら傘を横持ちする人は友達でも嫌です。
食事デートなら、それこそ地雷の山です。
・クチャラーや口にものが入ったまましゃべる
・お箸やフォークなどの持ち方や使い方
・きれいに食べられない(ご飯粒を残す等)
・偏食
・食事マナーの欠如
・TPOに合わない服装やふるまい
どの程度まで許容できるかは人にもよるため、一概に「これは絶対にできなきゃNG」というラインは難しいです。
人によっては「育ちが悪い」「家庭環境があまりよくなさそう」とジャッジすることもあります。
他にも色々ありますが、食事や言葉遣いなどは特に出会った初期に判断材料にされかねません。
改善する方法はないのでしょうか。
想像力と振り返りが鍵になるかも
基本的に、やっている本人は悪気がない事がほとんどです。
・育った環境などで身に付いたクセや行動
・知らない、勉強や経験不足
これらが原因であることが大半ですが…
大人になれば、ある程度のマナー・常識・行動は身についていて当然とされるのも事実。
年齢を重ねればより一定のレベルを求められます。
そのズレが「価値観が合わない」「常識・マナーがない」という評価とお断りにつながりかねません。
「どうしたらいいかわからない」
「何か自分が不作法をしていないか」
と思うのなら、何気ないしぐさや行動を客観的に振り返ったり、思い切って周囲の親しい人に聞くことも大切。
また、自信がないなら今からでもマナーレッスンを受けたり、担当カウンセラーに素直にアドバイスを求めましょう。
単純に、この辺りを改善するだけでも好印象を得ることができるかもしれません。
【アーチを知るラインナップ】
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