「常識・マナーがある方が大前提」ってどいういうこと?
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- 男性向け
- 女性向け
目次
- お断り理由で出てくる「常識・マナーがない人」
- 自分のマナーや常識・ルールは他人からみたら非常識かも?
- 【アーチを知るラインナップ】
お断り理由で出てくる「常識・マナーがない人」
アーチ事務スタッフのNです。
お見合いやプレ交際で多いお断り理由の中には、
「マナーがないと思いました」
「常識が(自分とかなり)違うと思った」
も案外多いものです。
マナー・常識は、いわゆる世間一般で当たり前・礼儀とされていること全般を指します。
例えば服装。
「お見合い場所に相応しくない格好で来る」
ならスーツではないカジュアルすぎる服や靴、カバン。
あとは汚れていたり、シワだらけ、サイズがあっていなかったりするものが該当します。
食事なら、クチャラー・箸やナイフ・フォークがまともに使えない、肘をついて食べる、口にものが入ったまましゃべる等。
常識は色々ありますが、人との距離感が掴めずいきなりタメ口、馴れ馴れしい、敬語が使えない、発言内容・差別意識・言ってはいけないことを言う・挨拶ができない等でしょうか。
「え?自分はそんなことはない。きちんと常識もマナーもある」
と思っている方が大半だと思いますが、本当にできているでしょうか?
定期的に振り返った方がいい可能性があります。
自分のマナーや常識・ルールは他人からみたら非常識かも?
自分にとっては、育ってきた環境や経験から身に付いた常識・マナーでも、他人から見たら明らかに非常識かもしれないという観点は、いつも持っておきたいものです。
世間で常識とされていることすべてが正しいわけではありませんが…
それでも求められている一定のドレスコードやマナー・ふるまいはあります。
お見合いやプレ交際は、まだ人柄が分からない状態だからこそ、マナーや常識が大きく逸脱しているとマイナス評価されかねません。
毎日自分を振り返れとは言いませんが、定期的に自分のマナーや常識・ふるまいで誰かを不快にしていないか、迷惑をかけていないを考えることは、婚活以外にも必要でしょう。
大人になると、なかなか指摘されることはないので、気づきにくいからこそ、自らを省みることは大切。
もし、何か気付いているのであれば…すぐにあらためてください。
人生そのものにいい影響があるのではないでしょうか。
【アーチを知るラインナップ】
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